- 作者: 大樹連司,津路参汰
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/11/18
- メディア: 文庫
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非常に面白かったです。
タイムワープモノにありがちな「未来を知っているから先走ってしまう」ミスを連発するトコなんか
よく考えてるなあと感心しながら読んでいました。
まあ、それで結構中盤はイヤな描写が敢えてあって、読んでいて辛かったですが。
最後はハッピーエンドでヨカッタっす。
イヤ、そうでなかったら救いようがなさ過ぎなんですが(苦笑)。