- 作者: 安藤慈朗,かとりまさる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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ぶっちゃけ、この巻の表紙は失敗です。
一巻につき1キャラずつ描いていますが、この巻ですでに斉藤歩は髪を切って男として生きていっているから。
だから、全然マッチしてない(苦笑)。
内容的には、犯人は弟の悟ではなく、兄の羽仁名人の方がくさいと感じます。
そして、この巻の沙織のインタビューに答える羽仁名人の言葉はこの作品、屈指の名台詞だと思います。