フルーツバスケット／２０巻／高屋奈月・作画／花とゆめコミックス／白泉社

フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))

序盤の部分で、ついに来るべきモノが来たなと。
夾と透がくっつくという事は、それまで夾にぞっこんだった楽羅はどうなるのって。
多分、夾が透を選んだのは、夾を見て自分を慰めていた楽羅と、どんなときでも夾を受け入れた透との差だと思います。
少し前の巻で、楽羅も正直に当時の自分の気持ちを夾に告げますが、人は（普通）１人しか愛せないワケで、楽羅はあぶれちゃいましたね。