- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/12/04
- メディア: コミック
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凄く面白かったな。
絶望的な実力差からモン太が一休に勝ち、セナが阿含に勝ち。
最後のヒル魔の作戦が気になる・・・。
続きが早く読みたい。
そして、意外に神龍寺の監督先生、監督らしくないな。
実際は、雲水が監督だしキャプテンだった。
前巻で雲水は天才の阿含に比べてまったく才能がないように描かれていましたが、
追いすがる泥門に焦るチームメートを何度も落ち着かせて誰よりも冷静で客観的に物事を見て対処法を考えられるのは
彼の立派な才能だと思います。
阿含が自分が22人に一休がいるチームが最強と言っていますが、実は強くないと思います。
目立たなくても確かに輝いている雲水の存在も最強神龍寺にはなくてはならないものだと思います。