- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/09/02
- メディア: コミック
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巨深ポセイドン戦が終わって、王城と並ぶ東京最強チームの西部ワイルドガンマンズ戦に向けてが内容になっています。
瀬那と同じタイプのライバルが出てきて展開的に面白いと思ったし、
泥門が大苦戦した太陽スフィンクスが西部にボロ負けするビデオテープを見る事で、
いかに西部が強いかを示すいい効果になっていたと思います。
そして、キッドをクローズアップする時に、実はヒル魔は凄いんだよという事を読者にハッキリと示しています。
たま〜に、こういう人いますよ。
回りは注目してない、もしくはふざけているようで、実は凄く考えているって人。
今、僕の頭にはプロ野球の日本ハムのSHINJO選手が浮かんだんですが、
あの人は単純に感覚7割くらいで結果OK的な感じでしているように思います。
それはそれとして、SHINJO選手は心の優しい人じゃないかと、僕は感じていますが、はてさて。