ドキュメント番組で僕が見ないタイプの番組は、障害者が関係する番組です。
理由は、観るのがツライから。
今回は思い切って観ました。
観ていて感じた事は、今回取り上げられた福島さんは
障害をハンデと思っていない事です。
楽観もしてないけど、悲劇だとも思ってない*1。
物事を悲観的に取りがちな僕は、見習わねばと思いました。
僕は、ある時期に障害者の人と接する時があって
それで、僕は人の外見などを気にする事はなくなりました。
よく普通の人*2で自分の外見などに
コンプレックスを持っている人が多いのですが、
そんな事は何でもないと思います。
五体満足に生きていられるのに何バカ言ってんだって思います。
僕も確かにネットの関係などで色んな人に会って
「お、この人って男前」とか「別嬪さんだなあ」とか思ったりしますが
それでその人への接し方が変わったりはしません。
もっと言うと、人の外見でどうこういう事もないです。
さらに、もっともっと言うと、
僕は外見に関する事で自分に強烈なコンプレックスを持っています*3。
でも、それを人に言った事はあまりありません。
それは、自分が五体満足に親に生んで育ててもらった事だけで
自分は恵まれていると思っているからです。
まあ、こういう事が分かるのは
ネットで知り合う若い人には、中々分からない話だと思いますが。
少し重い話でスイマセン。