- マリア様がみてる 「ウァレンティーヌスの贈り物(前編)(後編)」 (今野緒雪/コバルト文庫 集英社)
とりあえず、テレビ第一期分放送分まで読めました。
僕がこの本で一番好きな描写は、令さまがバレンタイン企画で半日デートする女の子とデートしてて
何気なく「由乃」って読んでしまうってトコでした。
デートしてたちさとさんは泣いてたケド、あのスールの繋がりの強さがよく分かった
いいエピソードでした。
どうも、僕は、由乃さんがお気に入りのようです。
多分、自分に凄く正直で性格とか分かりやすい部分に好感を持っているのだと思います。
自分が屈折した性格なので、自分にないものを持っている人に憧れるというか。
あ〜、イラストとか描きたいと思うのですが、時間がないっす。
そのうち密かに掲示板にでもアップしておこうと思っています。
期待しないでお待ち下さいませm(__)m。
- 機動戦士Zガンダム 「宇宙が呼ぶ声」
天上天下の前の時間帯に再放送してるのは知ってましたが、
録画ビデオテープがなくて中々見てませんでした。
一目見た感想は、何だかフィルムの状況は悪いなあと思った。
何か、色がおかしいです。
あと人間の記憶は、いい加減だなあと痛感しました。
レコアさんが、男と女について語っているのもシッカリ忘れていました。
あと、お遊びの要素も、結構ある事に気付きました。
モビルスーツは、僕の好きなハンブラビが出ていて良かったですね。
ヤザンが、相変わらずイカレたチンピラっぽさも出てましたし。
でも、ヤザン、ZZの最初でギャグになっちゃうんですよねえ(しみじみ)。
ヤザンとシロッコが仲が良くはないケド、一緒にいるってのも考える部分がありますね。
こういった人間関係で考える部分は、富野アニメには凄くありますねえ。
そこがいい。
実にいい。