三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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鑑賞したテレビ番組

巨人が勝ちましたが、いくつか気になった事があったので、それを書きます。


まず、4回の由伸についてです。
三振したのですが、キャッチャーがボールをこぼしたのですが、全然走りませんでした。
そのプレーに、僕は少しムッとしました。
まあ、走ってもアウトだと思うけど、少しでも可能性があるならチャレンジすべきだと思います。


プロなんだから。
テレビ画面には、ボケッと立っている由伸が写っていましたが、
慌てて矢野がボールを拾ってファーストに送球していたのだと思います。
由伸が写ってしばらくしたら、歓声が聞こえてきたから。
(だから、矢野が何してたかは、ハッキリとは分かりません。)


今、由伸は不振で苦しんでいますが、そういう時こそ、基本的なプレーを大事にして欲しいです。
その意味で、僕は腹が立ったのです。


次に6回(だったかなあ)の黒田の守備を見て、思った事を書きます。
黒田の守備によって、難しい当たりが2つほどアウトになっています。
3つショート黒田が捌いたのですが、1つはセーフだったと思います。
守備範囲が広い選手が守る事が、いかに大事なのかが改めて分かりました。


中日って「投手がいい」とよく言われますが、
後半の7回くらいになると、守備固めの選手を入れるんですよ。
足が速くて、肩が強い守備範囲の広い選手が守る事で、余計な失点が減っています。
つまり、投手がいいと言っても、投手一人がいいだけではないんです。


だから、巨人もリードしてたら、後半に守備固めの選手を入れたらいいと思うんです。
具体的には、外野には井手と鈴木尚ですね。
コレで由伸がいれば、かなり外野は強化されると思います。
そして、サードには福井辺りを入れて、ショートは黒田で、セカンドは元々守備がいい仁志で。
こうする事によって、後半締まった試合ができると思います。
掛布さんがよく言う「攻めの守り」をして欲しいですね。