三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

  • K−1ワールドMAX 日本代表決定トーナメント2004

僕は、K−1は大体見てますね。
プライドは深夜にやってるのを気付いた時に録画したりしてます。

今回は、僕が好きな小比類巻 貴之選手が活躍して嬉しかったですね。
僕は、彼のマジメな所が、大好きなのです。


武田 幸三選手に、膝蹴りで一発逆転した時は、驚きました。
失礼ですが、武田選手のラッシュに、コリャ負けたなあと思ってましたもの(苦笑)。


ただ、この2年間、小比類巻選手は低迷したのですが、低迷した事は全然ムダではないですね。
むしろ、今後に役立つのではないでしょうか?


名選手であっても名指導者であるとは限らない、という言葉があります。


人って自分を基準に物を見ますが、自分に分かる事が、相手が解らないという事があります。
その時に、自分に苦しんだりした経験があると解るんですが、
自分にそういった経験がないと、相手が解ってない事と、なぜ解らないかが解らないのです。
相手が解らない時に何とも出来なくなってしまう場合があって、
そうだと、その人は名指導者ではないのです。


だから、小比類巻選手が引退して指導者になって後進を指導する時になったら
この2年間苦労して苦しんだ経験が生きてくると思います。

この番組もよく見ています。


僕は、お笑い関係の芸人の中では、明石家さんまさんが一番好きなのです。
ボケとツッコミの関係からすぐどつく人や、笑いを取るために相手をボロクソに言う芸人さんが多いのですが
さんまさんは、アンマリそういう事をしないのです。


彼も、笑いを取るために相手の恥ずかしい話をしたりしますが
同時に自分の失敗談などを話したりして、笑いも取っています。
相手をボロクソ言う芸人は多いのですが、自分をまな板の上に乗せる芸人はあまり見かけません。
黙っていれば2枚目なのに、あえて3枚目をやる明石家さんまという人は面白いなあと思います。


今回は、日記にはじめて書いたので、総論的な話にしました。
ゲストについて思う事は、次回以降に書こうと思います。