- <アニメ>
- 3月のライオン 「第9話 遠雷(2)/遠雷(3)」
松永六段の衰えぶりが、アニメで動く事によって強く伝わってきました。
鰻重を美味しそうに食べるシーンは、原作のイメージまんまでしたw。
- 3月のライオン 「第10話 贈られたもの(1)/贈られたもの(2)」
構成がかなり変更されていたと感じました。
香子のねっとりした物言いは、もっとエコーをかけてねっとり感を出して欲しかったです。
- 文豪ストレイドッグス 「第13話 黒の時代」
本音を隠した会話が満載だった。
こういう人間関係は疲れると思うと同時に、Bパートラストの太宰との会話は、作之助の気持ちが僕らフツーの視聴者が思う気持ちなんだろう。
- 文豪ストレイドッグス 「第14話 戻れない場所」
太宰がポートマフィアに所属していた時代を描いているのですが、太宰が芥川を殴った事にとても驚いた。
今の太宰は色んな経験をして丸くなったと痛感する。
安吾は基本的に太宰の推察している通りのキャラクターだが、彼が完全に悪役のワルではない所が、視聴する気持ちを複雑にしている。
クズのワルだったらフツーに憎んで視聴すれば良いだけだからね。
- 文豪ストレイドッグス 「第15話 いつか海の見える部屋で」
重要キャラクターだと思うが、いきなりミミックの長が出てきて驚いた。
デザインはモブだったが(苦笑)。
しかし、この頃の太宰は感心するほど、ホントにマジメに働いてるね。
- ブブキ・ブランキ 星の巨人 「第17話 要塞島」
ブランキ使いたちが、割とギイに盲従しているな。
結構単純にバカばかりみたいだがw。
全てを理解している薫子の立ち位置が面白い。
ただ、ギイの「このうつくしい世界にブブキだの、ブランキだのは必要ない」という言葉は真実だと思う。
- ブブキ・ブランキ 星の巨人 「第18話 蝶と死刑台」
Aパートでブランキの設定の重要な部分が明らかにされました。
脳がなくなっても朽ちない身体や、能力者の人間を脳として活用するとか、ブランキはスーパーテクノロジーの産物なんだろう。
ギイの真意が、礼央子から語られるウチに、作品の最終目的地もハッキリしてきたな。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] NHKスペシャル 「完全解剖 ティラノサウルス 〜最強恐竜 進化の謎〜」
全身にカラフルな毛があるとか、最新の研究でドンドンと新しい事が出てきてますよね。
期待せずに視聴を始めましたが、終わるのが惜しい気持ちが強かった。
特にリアルなCGに引き込まれました。
- [ドキュメント] ドキュメント72時間 「福岡・中州 真夜中の保育園」
最期にドラマチックだったり、重い事情を話す人が出てくるのですが、
今回は、最初から最後まで平常運転で、フツーに終わってました。
極端に重い事情の人なら話したがらないだろうし、そもそも放送できないよね。
- [ドキュメント] ドキュメント72時間 「北アルプス 天空のテント村」
日常にあるイベントじゃないケド、こういう大らかな時間の使い方を、羨ましいと思ってしまいました。
みんな似たようなテント1個で一晩を過ごす姿も印象的でした。
- [ドキュメント] ドキュメント72時間 「村長選挙 旅する投票箱」
投票箱が移動するって聞いた事がないと思ったんですケド、東北の震災で避難した方々の村の選挙だそうな。
そういう事情なら納得です。
そして、方言の強いじーちゃん、ばーちゃんがたくさん出てきて、微笑んでしまった。
ホント、時間がノンビリすぎてて、まさに日本の原風景だな。
- [情報バラエティ] 達人達 −SWICH INTERVIEW− 「枝元なほみさん*1×高野秀行さん*2」
全然接点がないケド、お話を聞いていたら、お二方はホントに似たもの同士なんですね。
高野さんの「古代魚って、は虫類と魚の中間の味がする」という言葉が印象的でした。
- [ドキュメント] BS世界のドキュメンタリー 「時を超えたアスリート対決! 〜人間は進化したのか?〜」
かなりの部分で、器具や環境の変化が好記録の土台になっている事を痛感しました。
そんな中、往年の名選手の記録を超える選手もいて、そこは素直に賞賛しましたね。
- [情報バラエティ] ドラHOT+*3 「年末スペシャル 〜中日ドラゴンズ 80年を彩った男たち〜」
結構古い選手が多かったかな?
- [ドキュメント] #naked Eve 「幸せカップルに何が…結婚できない理由とは?」
そうだよなー、今の人たちに結婚をためらわせる原因は、経済力が最大だよな。
彼は、大らかで良いトコロがあるので、そこが崩れない事を祈ります。