- 作者: 高屋奈月
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/05/19
- メディア: コミック
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この巻でアキト(スイマセン、字が出ない)の正体が明らかになるわけですが、
僕、それより前に購入したコミックスの最後に載ってる新刊宣伝のページで見て分かってしまいました。
こういう気の効かない事してほしくないなあ(遠い目)。
で、この巻辺りから、由希と真知が近づいて来たなと感じました。
2人とも人と接するのを避けている人間なので中々近づきませんでしたが、やっとという感じで。
僕はアニメしか知らなかったので、単純に由希と夾と透の三角関係を描くかと思っていたのですが、全然違って、その意味では意外でした。
多分、作者が由希に透に母親を求めていたという事への結論が由希と真知の接近なんだろうなと。
続きを読み進めます。