- 犬夜叉 「奈落を貫け 金剛槍破」
バトル物にありがちな主人公がパワーアップをする回でした。
犬夜叉も新技を会得したものの、結局、奈落を倒すことが出来ずに
新しい展開になりました。
ホントにいつまで続くんやろ、このマンガ。
この後の時間に放送しているコナンもそうだけど、
そのうち終わりそうに思うけど、新しい要素を足して終わりが来ないようにしていますね。
- 名探偵コナン 「シンクロにシティ事件(後編)」
出だしの5分で大体の話は分かったんですが、それでも、話が見えづらかったです。
放送終了の解決編で、その理由が分かりました。
交換殺人なんで、登場人物の繋がりが見えなかったのです。
今回の話はどうかなあ、マンガに載ってる話かどうか微妙だと思いました。
事件の内容としては、あまり優れているとは思えないし、
と言ってもアニメオリジナルの話が2回に分けて放送するかという疑問もあるし。
どっちだろ?
- 新撰組! 「第24回:避けては通れぬ道」
隊中法度を決めて、芹沢派の新見を粛清する回でした。
土方の目的を達するためなら手段を選ばない、いやらしさが良く出ていました
(褒めてるんですよ(苦笑))。
しかし、山南と土方が妙に仲が良いのが気になりました。
現実では、仲悪かったように思いましたが・・・。
(もっとも、土方は近藤を立てるために、
鬼になったので、土方を好きな隊士はいなかったと思いますが。)
新見が死んで、次が自分だと分かっているので、荒れてしまう芹沢は、良かったです。
次は自分だと分かっていても、新見を助ける事ができなかった
芹沢の人間としての性格も、よく表現できていたように思います。