- マリア様がみてる 「びっくりチョコレート・前編」
他のネットの知人のサイトの日記を見ると「まりみて」の感想が書いてあって
「○○様、萌え！！」とかあるのですが、僕はそんなに萌えないんですよね。
ですから、無理に萌えようと見るのはやめて、ふとした表情の意味とか
原作が女性向け小説だけに、そういった繊細な部分に注意して見たら
グッと面白くなってきましたね。
最初の話の頃から性格が一番変わったのは、由乃さんですね。
（どうも、この子には『さま』をつける気がしない。ダメですか？）
今回でも机をバンバン叩いて反対の意思を示したり、自分の考えをハッキリ述べるようになりました。
多分、手術して自分は強くなったと考えるようになったのだと思います。
いい風に変わるのは、いいと思いますよ。
あと、祐巳ちゃんの百面相も注意してみてました。
今回は、ロサ・カニーナこと静さまと話している時に「ひえ〜っ」って顔をしたんですが
その時の表情がベストショットでした。
今回は僕の密かな好みの写真部の（新聞部だっけ？）のメガネの子も出てて良かったですね。
イヤ、僕が高校時代にお気に入りだった女の子に似てるってのが
好きな理由だったりしますが（苦笑）。
今回の放送を見ていて思ったのですが、祥子さまは付き合いにくい人ですよね。
祐巳は気を使って祥子さまに接しないようにしていたり、タマタマ気付かなかっただけなんですが
祥子さまの胸の中でふつふつと煮えたぎっているあの負の怒の感情は凄かったですね。
今回の放送の最後でドカーンと明らかになってしまったワケですが・・・。
まあ、あつ数日後に放送される後編を見ますか。
- 攻殻機動隊 「模倣者は踊る」
前回で終わったと思っていた「笑う男事件」の最終回でした。
僕は、前回の最後の方を録画し損ねて見れなかったので終わったと思っていたので助かりました。
前回の最後の方の部分を、ダイジェストで紹介してくれましたし（苦笑）。
このタイトル「攻殻機動隊」全体の特徴として、話の全体像や骨格があまり見えてこないです。
微妙にぼかしているんですよね。
そういう意味で、高校生くらいでないと、この放送は楽しめないんじゃないでしょうか？
ともあれ、スッキリしない終わり方でした。
まあ、スッキリしない部分は、見た僕らに考えて下さいって事なんでしょうね。
