- <アニメ>
- ヨルムンガンド 「第7話 African Golden Butterflies phase.2」
この作品は、所々に地雷のように伏線のスイッチがある。
何気ないケド、少し違和感のあるセリフや仕草があって、それが作品を何度も視聴させる魅力となっていると思う。
今回1番のポイントは、Bパートラストの「基礎システムは完成した」という部分です。
最終回まで視聴したら分かる伏線の重要なセリフですよね。
- 3月のライオン 「第11話 ゆく年/くる年」
風邪引いて看病されるとか、義理の父に安否の連絡をするとか、この作品でしか見られないシーンだ。
この生活感が、作品の大きな特徴となっている。
印象的だったのは、台所で煙草を吸いながら語る美咲おばさんと粗米次じーちゃんの会話でした。
ああいうシーンは、フツーの作品ではまず描かないよね。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] カープに恋して涙して 「〜応援団『緋鯉会』の熱き男たち〜」
フツーの生活じゃないよね。
こういう生活は、絶対にフツーの人がやっちゃイケない世界です。
見ていて憧れるんじゃなくて、怖いと思ってしまったモノ。
- [ドキュメント] ドキュメント72時間 「火山の島 フェリーにゆられて行ったり来たり」
24時間やっている場所が舞台だと、やっぱいいねー!
夜の遅い時間帯になると、珍しい事情があって見入る人がバーッと出てきたりしますからね。
- [情報バラエティ] スポーツ酒場“語り亭” 「とことん大谷翔平」
熱くて濃い会話が満載で、面白い番組だなー!
驚いたのは、割と感覚と才能で野球をやっていたと思える石井一久さんが、かなり科学的な側面からのコメントをしていた事。
あと、アシスタントの女子アナも良い合いの手を投げてたのも好印象でした。