- <アニメ>
- ハイキュー!!セカンドシーズン 「第14話 育ち盛り」
少しずつ月島が変わってきた。
教えを請われた烏飼コーチが驚く顔が面白かった。
アレ、全く近づいてすら来なかった野良猫が甘え声で鳴いて寄ってきたって感じでねw。
- ワールドトリガー 「第61話 真実と嘘」
恒久的に平和とは言い切れないが、あと一日逃げ切ればOKという状況になって、話が単純化されて分かりやすくなり作品に見入った。
個人的に思うが、ギーヴは完全な悪人ではないな。
コイツ、イケメンだし、小悪魔的な感じがするし、カロンが1番の悪玉だな。
- 攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE 「第2話 Ghost Stands Alone 後編」
凄まじい話の密度だな。
Aパートのラスト近くは、説明のセリフが延々と流れてたw。
一転、Bパートは激しいアクションシーンの連続。
ラストは、義体を乗り移り続けて、果たしてそれは生きていると言えるのか、と深いテーマにたどり着く。
確かに、この作品は攻殻機動隊だ!
- 攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE 「第3話 Ghost Pain 前編」
素子を中心に、公安9課にメンバーたちがどうやって集まっていったかを明らかにする過去回。
この頃の素子は、少し正義感が強すぎるなー。
以前の攻殻の素子は、もっと達観して飄々としてたもんだが。
- 攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE 「第4話 Ghost Pain 後編」
「義体の身体は思っているより便利ではない」というのが、この作品から繰り返し出されるメッセージです。
しかし、素子さんんは強いね。
何を信じていいか全く分からない状況になっても、堂々と2本の足で立っている。
僕には到底マネできないね。
- それが声優! 「第9話 マネージャー」
今回は、声優事務所のマネージャーの日常に焦点を当てています。
冷たいようでいて、仕事でも人間関係でも、意外に悩んだり苦しんだり、人それぞれに色んな事情があると痛感しました。
- それが声優! 「第10話 進路」
鈴だけか。
イヤホンズで親に声優という仕事を理解してもらっていて同居してるのは。
ただ、そんな彼女も子役時代からこの手の仕事をしているので、割と同年代の子と同じ生活をしていて思い出があるってワケでもないんですよね。
仕事があるのは、声優という職業では羨ましい事ですが、仕事だけの人生を中学生に強いるのも、どうかとは思うよね。
- 赤髪の白雪姫 「第11話 出会う…初めての色」
今回はサービス回みたいなモンか。
顔も良くて、権力、財力もあるイケメンが、身分の低い自分だけを見てくれるとか、どんだけーな話だ。
- 落第騎士の英雄譚 「第1話 落第騎士I」
あらすじは単純だし、若干説明不足で唐突感もあるが、まあ、フツーに楽しめた。
こういう作品を見るのもいいな。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報番組] WBS 「2016年1月13日(水)放送分」
中国の医療格差に絶句した。
中国って、全てにムチャムリをしているから、その歪みが庶民に単純に「金よこせ!」って話になっちゃうんだよな。
- [ドキュメント] めざせ!2020年のオリンピアン 「張本智和*1さん」
水谷さんにトップアスリートの姿を見た。
本当のトップアスリートの方って、自分の技をキチンと言葉で説明できるんですよね。
ソフトな言葉だけど、とても大切で意味のある事を言ってたなー。
- [ドキュメント] NHKスペシャル シリーズ アジア巨大遺跡 「第4集 縄文 奇跡の大集落 〜1万年 持続の秘密〜」
とにかく驚いたのは、狩猟採集生活でありながら定住していたという事。
あと、日本の縄文時代だけが、その狩猟生活を1万年以上も続けたという事。
かなり日本って特殊だったんだなー。
- [情報ドキュメント] ガイアの夜明け 「いつもの“売り場”が大変貌!」
時代に合わせて、売る側のお店も変化していく事が必要なんだと痛感した。
毎日それなりに忙しいですが、それに甘えてはイケないという事か。
- [情報バラエティ] クローズアップ現代 「第3753回 台湾と中国 揺れる“距離感”」
どちらかと言うと、改革側を大きく取り上げていたな。
- [情報ドキュメント] 夢の扉+ 「創業200年 姉弟が守る醤油を世界へ!/中居真和*2さん、岡部敦子*3さん 」
作り手と売り手では、全く違う考えで動いていますが、それがかみ合う瞬間はありますよね。
個人的に、一人で戦うお姉さんが泣いてしまうシーンにグッと来ました。
- [情報バラエティ] ザ・プレミアム 「アガサ・クリスティーを探して 〜ミステリーの舞台裏への招待状〜」
僕自身が弱い分野だったので、とても勉強になった。
しかし、大学教授で作家研究に力を入れているとか、それほどでもないが、昔ながらの文豪はこういう扱い方をされるのも印象的でした。