- <アニメ>
- 四月は君の嘘 「第9話 共鳴」
僕自身に音楽の素養がない事は、何度かこのブログなどに書いていますが、このアニメ作品の演奏はキャラクターの個性がよく伝わってきます。
公生の演奏前の緊張や、母親のために弾いているのに、周囲が心ない発言をしてくる辛さも声が入る事でよく表現されています。
- ガンダム Gのレコンギスタ 「第9話 メガファウナ南へ」
アイーダのように宇宙での戦闘がメインだった人が、大気圏下での戦闘には慣れないのがフツーです。
ガンダムの伝統なのか、主人公ってこの辺の弱点や欠点がないんだよね(苦笑)。
他には、マスクが脱出して落下するシーンがギャグかと思えば、
Bパートの最後でやたら政治的な話になって小難しい事を言い出すのも、富野監督作品の特徴ですね。
- 結城友奈は勇者である 「第7話 牧歌的な喜び」
平和な日常ばかりで、今回は完全に萌えアニメでした。
問題というか、この作品の評価は、そこから最終回に向けてどれだけキツい試練や現実が来るかだな!
- PSYCHO-PASS2 「第8話 巫女の懐胎<AA>」
アヴァンでいきなりシビュラシステムに認識されないカムイの理由が明らかになった。
意外にキチンと納得出来る理由に驚いたが、スッキリもした。
実力的には今一つの霜月美佳ですが、自力で真実にたどり着いた事に驚た。が、どう考えても120%死亡フラグを自分で立ててしまった事にさすがに憐れみを覚えた。
- 甘城ブリリアントパーク 「第8話 恋心が届かない!」
今回は本編には関係ない話だが、面白くて随所で大笑いした。
いすずが学校に行ってホッとしたら、次の日に着ぐるみたちが行って、ドンドンと話がややこしい方向になって大笑いしたw!
でも、いつか可児江くんの良さをわかってくれる誰もが羨む美女が一緒になってくれるさw!!!
- 俺、ツインテールになります。 「第8話 彗理那、はじめての…」
太ったオタクっぽいフクロウ怪人が、登場したときと違って均整の取れた体つきに少し驚いた。
しかし、いつもの変態フェチ怪人だったし、所々で色んなキャラクターの設定がおかしくて、自分の気持ち的には納得できないw。
主人公・総二とダークグラスパーが、時を同じくして謎を解いてしまうのだが、何を今さらという感じもするし、結論への辿り着き方が、やはりおかしくて笑ってしまったw。
- 暁のヨナ 「第10話 待望」
話は実に王道ですが、心が燃え上がる展開ですよね!
意外だったのは、ハクが子どもっぽくキジャに嫌がらせをしたことです。
基本的に子どもなヨナを抑える大人の役割をこなしてましたからね。
- 魔弾の王と戦姫 「第10話 オルメア会戦」
この作品を観ていて、ココ何話か『面白くない』と感じていた。
大軍の会戦シーンが多いのですが、戦争をしているという感覚が欠けているのだ。
話の流れや理解を助けてくれるが、ナレーション説明だけなので、アッサリし過ぎているのだ。
ヒゲ将軍に感心したのは、敗戦を手早く理解してさっさと撤退した事かな?
失敗を認めるのって、その人の度量が問われる事だからね。
- みなみけ ただいま 「第9話 今、恋をはじめます」
<Aパート>…番組内映画の方がアニメっぽいなw。そして、映画のチケットの流れが笑えるw。しかし、藤岡とヒトミは仲が悪いんだね(苦笑)。
<Bパート>…藤岡とヒトミに意外に戦友意識が芽生えている!今回の話の発端はヒトミだが、彼女がウブで微笑んでしまうw。
<Cパート>…今度はケイコが絡んできた!この子はヒトミ以上にウブなのだが、ややこしいのが難点だw。
- 白銀の意思 アルジェヴォルン 「第1話 遭遇」
圧倒的なメカの作画に圧倒されました。
しかし、トキムネくんの言動にイライラします。
無駄な感情がありすぎて、周囲の軍人の皆様が大人な事に、彼はホントに感謝すべきです。
彼の軍人としての成長が、この作品のテーマだと思いますが、早く成長してほしいです(苦笑)。
- 白銀の意思 アルジェヴォルン 「第2話 目覚め」
『戦争は、一体のメカで決まるものではない』というのが、画面からビシビシ伝わってくる。
その意味で、この作品の描く戦闘シーンはリアルという事で、評価できると思う。
部隊の中では、人間らしいトキムネやジェイミーは完全に異質な存在なのだ。
- 白銀の意思 アルジェヴォルン 「第3話 ワンマン・アーミー」
敵精鋭部隊の戦闘が、昔のゲームで恐縮ですが、SFCの重装騎兵ヴァルケンの上手い人のプレーみたいだった。
隊長のアドバイスは絶対に正解だ。量産化されたら戦況を変えるかもしれない新型兵器は、鹵獲をまず第一に恐れんとイカンからね。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報バラエティ] カンブリア宮殿 「第418回/貝印 社長/遠藤宏治*1さん」
バブル後に倒産しかけていたのが衝撃でした。
久々に熱い社長さんが出演して見ていて痛快でした。
他には、今時の社長さんで、ボキャブラリーが豊富でしたね。
- [情報ドキュメント] 未来世紀ジパング 「香港&タイ*2/沸騰ナビゲーター:戸田顕司*3さん」
名古屋に行くと食べることの多い矢場とんが出てきて驚いてしまった!
日本食が沸騰していますが、中華料理も四川とか広東とか細分化されてきているのを聞いて納得しました。
後半の八丁味噌の社長さんは、次々に試練が訪れてもへこたれない辺りは流石でした。
- [情報ドキュメント] ガイアの夜明け 「ニッポンの“雑貨”を世界へ!」
未来世紀ジパングでもそうですが、日本に観光に来る外国人が意外に多いですね。
自分たちにとっては大したモノではなくても、外国人にとっては珍しくていいモノという価値観の逆転が面白い!
- [情報番組] ワールドビジネスサテライト 「2014年12月9日(火)放送分」
スマホやタブレットがある事で日常生活が変わる点*4が、刺激的でした。
僕自身もスマホやタブレットを所有していて、確かに自分の生活が変わってきてますからね。