- <アニメ>
- 神様はじめました 「第2話 神様、ねらわれる」
誰に見られても笑われる頭巾をかぶって登校する奈々生って、女の子は分からんねえ・・・(苦笑)。
巴衛が執事みたいなというか、王子様みたいな女子が好む展開がてんこ盛りですな。
- マギ 「第3話 創世の魔法使い」
基本的には痛快なバトル活劇なんですが、今回のように所々で人としての尊厳を問うような場面があるんだよね。
そこが僕がこの作品を評価する理由なんですよね。
- バクマン。3 「第6話 パンチと一人立ち」
真城と高木って、この作品を描いている大場先生と小畑先生を投影している部分が強いですよね。
今回は、それを特に強調してマンガ作品として面白い話に仕立てている感じがしました。
そして新年会の福田先生の言動で、恋愛モノで作家陣が競う事になった。
福田先生はハッキリ言うと問題児ですが、マンガに対する情熱はあるんで憎まれないンですよね。ある意味お得な性格の人です。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2012年12月10日(月)放送分」
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2012年12月11日(火)放送分」
Windows8搭載PCのランキングは興味深かった。
NECのラヴィモデルが1位でしたが、使い方をまとめた小冊子が売れる要因になっていると解説。
裏を返せば、フツーにパソコンに付いている説明書は分かりづらくて読みにくいという事なんだよね。
メーカーさんもこの事実を重要視して、もっと努力して欲しい所です。
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2012年12月12日(水)放送分」
- [情報バラエティ] ワールドビジネスサテライト 「2012年12月13日(木)放送分」
「クリーンディーゼル車にしたら月4万円のガソリン代が半分以下に!」と大げさに煽っていました。
が、よ〜く考えるとガソリン月4万って相当燃費が悪い車に乗ってたってコトだと思うよ・・・。
CX-5を納車していた方が「エコカーは燃費は良いけど、載っていて面白くない」と語っていましたが、
それは車にある程度注目している方なら誰でも持つ感想ですよね!
- [情報バラエティ] カンブリア宮殿 「第316回/吉忠マネキン 社長/吉田忠嗣(よしだ・ただつぐ)さん」
序盤は、ひたすらマネキンビジネスの紹介をしていたので、それが中核と思っていた。
しかし、実は内装ビジネスが主たる柱だと知って結構驚きました。
大切なのは、時代時代に応じたビジネスを展開することですね。コレはどの業種にも通用する普遍的な真理です。
- [情報ドキュメント] 未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜 「食品ロボット/沸騰ナビゲーター:山口義行*1(やまぐち・よしゆき)さん」
日本の製造業が大活躍で、視聴していて気持ちヨカッタですね。
それは機械的な単純作業をこなすのではなくて、日本人ならではの創意工夫の塊の作業の連続。
もちろん時間通りに終わる楽ではないですが、やるならやりがいのある作業をしたいですよね。
- [情報ドキュメント] ガイアの夜明け 「日本人の知らないニッポンの魅力 〜新戦略で外国人観光客を呼び込め〜」
まさに「常識は人それぞれである」ということを感じました。
ジャパンガイドの方は、好きでしょうがないという感じでお仕事されてますが、とにかくひたすら観光地を飛び回る少しキツイ仕事ですねえ。
- [情報バラエティ] 歴史秘話ヒストリア 「せつなき10代 熱き忠臣蔵 〜赤穂浪士 若者たちの決断〜」
あまり知られていない事がメインの内容だったと思います。
が、どう活動したのか現在でも具体的に分かってないのも多いのか、具体的な話があまりないのが残念でした。
- [ドキュメント] ファミリーヒストリー 「お笑い芸人・出川哲朗(でがわ・てつろう)さん 〜創業118年のり問屋を守る家族の絆〜」
驚いたのは、出川さんのお母さんの若い頃がそれはもう美人だった事w。そういう写真なんだけど、塩釜小町というあだ名が付くのも納得です。
基本的に戦争を経験した世代がテーマとなる方のご両親の世代なので、キツイ境遇が多いです。
必死に生きている中、出川さんのお父さんみたいなとんでもない放蕩者って、今までにないパターンですね!
その出川さんのお母さんって、いつも出川さんが結婚されるコトを気にされてたんですよね。親だからこそという部分に僕も少し涙ぐんでしまいました。