- <アニメ>
- へうげもの 「第5話 決意のかけひき」
相当に現在の歴史観から外れてて視聴していて面白い。
秀吉が光秀に謀反をそそのかすとか、左介(古田織部)が秀吉の茶杓をパクるとか意外な展開に見入ってしまうなー。
でも、実際のトコロはどうなのか断言できないから、秀吉と光秀が謀議の上で謀反という可能性は否定できないからなあ。
- ましろ色シンフォニー 「第12話(最終回) はじまり色の季節」
視聴開始時は、よくある単純なラブコメかと思ったンですよ。
意外だったのは、最初に接近した子の愛理とくっつかずに、年上の部活の部長さん・みうと結ばれた事。
ま−、カップルが成立してから最後の方は甘い描写がてんこ盛りで視聴していて恥ずかしかったです・・・。
そして最終回は、部活であるぬこ部でぱんにゃを森に帰す部分で終わった事。
ラストは伏線を急ぎ足でしたが全て回収して終了。佳作だったと思います。
- バクマン。2 「第18話 文句と一喝」
「新妻エイジが同じ週刊誌で連載を2本描く」という、ココ最近はあまりやった事がない事*1をやる事を見て僕もで超盛り上がりました。
岩瀬さんが即キレて帰ってしまう時に、新妻がKYで「昔の蒼樹先生みたいです。ギャハハハハ!!」というシーンが
アニメ版では気まずさがなくなっていて少し良かったような残念なような・・・不思議な気持ちになりました。
- BLEACH 「第363話 激闘!死神vsXCUTION!」
いつものように複数のバトルが同時展開。
でも、系統的に似ているタイプのキャラクターのマッチングで揃っていましたね。
- BLEACH 「第364話 絶対絶命!?過去を挟まれた白哉」
この展開で死神陣営が負ける訳がないよね。
今日、この時点でアニメ・BLEACHが終わっている事は知っていますが、勝つと分かりきっているバトルを見るのは少し苦痛ですかね。
- BLEACH 「第365話 一護vs銀城!代行証の秘密」
銀城は本当に本当に小悪党すぎますね。
代行証の秘密は確かに一護にとって面白くはないと思うのですが、監視して当然だと思うよ。
なぜならフツーそういう能力を持たない者がイキナリ持ったら、その本部が監視したいとは思うからね。
- BLEACH 「第366話(最終回) 変わりゆく歴史、変わらぬ心」
藍染と比べると明らかに銀城は小物すぎましたね。
ホロウ化した銀城は結構カッコよくデザインされてましたが・・・。
最後はBLEACHらしいバトルの終わり方で締めてくれましたが・・・。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] アスリートの魂 「“一球の重み”を胸に 〜中日 浅尾拓也(あさお・たくや)選手〜」
量は少なくても考えてやる練習には意味があると思います。
しかし、そこまでやっても結果が出ない。相手があるので全て自分に責任があるワケではないですが、やはりプロとはスゴイ選手の集まりですよ。
そして中継ぎ投手が、何年も続けて結果を出すのは本当に難しいですよね。
- [ドキュメント] アスリートの魂 「“怪物”を倒してやる 〜競泳 松田丈志(まつだ・たけし)選手〜」
以前から知っていた選手です。接尾の整っていない接尾だったり、幼少時から同じコーチと二人三脚でやっているとか。
勝つためにコーチも選手も圧倒的な努力と練習の繰り返し。そら勝つわと圧倒されてしまった。
- [ドキュメント] ソロモン流 「杏(あん)さん/モデル・女優」
ファッションには疎いので、この方が渡辺謙さんの娘さんだというのは、この放送で知りました。
僕も仕事には打ち込む方だと思いますが、この方のような毎日はやりたいとは思いませんでした。
まあ、人には向き不向きがありますから、僕はいられるワケではないです(w)が、芸能界には全く向いてないですね(苦笑)。
- [ドキュメント] ソロモン流 「辻口博啓(つじぐち・ひろのぶ)さん/パティシエ」
単純な、例えばケーキだけのパティシエじゃなくて色んな国のお菓子を作るし、そのための舞台として色んなお店を展開してますよね。
しかも、後進の育成にも力を入れるという、本当にフツーの人間じゃないです。この番組に出るだけの方だと思います。
*1:故・手塚先生といった昔の大御所の漫画家の先生はされてたみたいですが。