- <アニメ>
- .hack//Roots 「Confront(直面)」
とても暗い話が延々と展開されてたなあ。
- SAMURAI7 「第19話 叛く!」
予想通りに話が流れていってます。今期の(というか、今は新番組が始まってるんで、もう前期かも。)萌えアニメの最高作は『ゼロの使い魔』ですが、一般作では、このサムライ7だと思います。
- D.Gray-man 「土翁と空夜のアリア」
原作を知っていたため、第4話から視聴開始。まあ、いいさ。主人公が小林沙苗さんで少しイメージが違うと思ったが、コレはコレでアリかなと思う。原作を丁寧に消化して行ってると思うよ。
- XXXHOLiC 「第22話 ユウワク(誘惑)」
美人の女の人と会ってるうちに体調が悪くなるっての実にアリがちな話だよな。もしかして、コレが最終回への伏線なの?
- BLOOD+ 「第50話/最終回 ナンクルナイサ」
『ナンクルナイサ』というのは、『何とかなるさ』という意味の沖縄方言らしいです*1。僕は松坂世代という本の新垣渚投手の部分を読んで知りました。さて、それはさておき。僕的に最終回で納得できなかった点が2つある。サヤが眠るシーンは、将来に希望を持たせる意味で皆で見送って欲しかった。2つ目はディーヴァの子どもを助けた事。将来を考えれば、ディーヴァを殺すために払った犠牲を考えれば、あの二人の子どもたちは殺すべきだったと思う。
作画は非常に丁寧で安心して見れました。ただ、ベトナム戦争を取り上げたり(それでさらに作品のまとまりが悪くなったり。)、夕方6時の番組にベッドシーンを入れたりと、それなりに問題もあった作品だったと思います。子供向けだからと言って隠したりしない姿勢はいいとは思いますが、少しは考えて欲しかった。
- <アニメ以外のテレビ番組>
*1:カイがボソッと言ってましたが。