TANさんのコメントへのレス。
長文のため、僕がコメント欄に書きづらいので、ブログ上に新規に作ってみました。
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- その１
PCで出てる、アクション系のゲームでは最高峰です。
ただし、移植版の出来はそれほど良くない。
どうも操作が重く感じる、もともと戦闘以外はマウス前提で作られてるので操作性がよくない、
さらに、テレビの解像度が低いため字が滲んで読みにくいと、あまりよろしくないです。
PC版でも4800円の廉価版は出てるし、PC版のバルトフォースエグゼを買うことをお奨めします。
バルドシリーズはフォース以前はシナリオクソ（いいすぎ）ゲーム部分最高といわれてるシリーズで、
フォースはそのシリーズの中でもシナリオ、アクション、音楽とすべてにおいて最高といっていいゲームです。
PS2版の特典は有名声優が声を当ててることかな。
一応オリジナルの声優と両方収録されてますが。
有名声優はまあ、いかにもって配役で面白くないです。
オリジナルの声優たちがむちゃくちゃ頑張っているため、有名声優よりむしろオリジナル声優の方がよく感じるくらいですし。
まあ、オリジナルしてないなら有名声優でもいいんでしょうけど。正直PS2版を買うことはお勧めできません。
あと、バルドシリーズのリメイクが夏に出るそうです。こっちはうちでまたレビューするのでよろしく。
いつもながら迅速でとても丁寧な解説をアリガトウございました。
う〜ん、どうやらパソコン版を買った方が良さそうですね。
そして、運のいい事に（？）廉価版も出てるという事で。
声優に関しては、有名どころはハズレではないものの、イメージが固定されちゃうって悪い部分もある訳で。
このコメントを読んだ限りでは、
最近、PC移植作品は多いですが、操作性がイマイチって事が多いですね。
僕の持ってるソフトでは、日本一ソフトウェアの『蒼い海のトリスティア』ですかね。
面白いタイプのゲームなんだろうケド、特に街の移動がしづらくてしょうがない。
またレビューの方も楽しみにさせて頂きます。
昨夜は、ペルソナ３のレビューを大変興味ぶかく読ませて頂きました。
とても参考になります。
アリガトウございます。
- その２
広井王子はゲーム抱えてても基本的にはアイデアだけ出してあとはスタッフ任せってとこが多いみたいですよ。
桝田省二さんの話によると、ゲーム開発が立ち上がった後の仕事は、雑談の相談に乗ることと、仕事の邪魔することらしいです。
天外の第四の黙示録が詰まんなかったのは、広井王子のアイデアをうまくまとめられる人が監督じゃなかったからでしょう。
うまく言った例が天外2やサクラ大戦ですね。まあ、それ以外は失敗が多い気が・・・。
マーズで検索したら桝田省二さんのHPが出てきますが、そこに書いてた気がします。
広井王子の兼に関しては過去ログに埋まってる可能性が高いけど。
基本的にはプロデューサーは外部から何かあった時に対応する役目で、
ゲーム作りの監督はディレクターなんだから、その意味では広井さんはプロデューサーなんだなと思います。
まあ、現場の作業する人にとっては邪魔な人かもしれないですが（苦笑）。
天外・第４の黙示録に関しては、ハドソンの竹崎さん（だったか？）の趣味が出ている作品だそうです。
ユーゲーだったかにそういう記事が載っていたように思います。
僕自身は、第４は面白かったと思うのですが、テンポの悪さが不評の原因みたいです。
あと、仲間キャラが一度行った場所を戻って探さないとダメとか作業的な部分が嫌いでした。
僕、『テイルズオブザワールド』のために、そのうちPSPを買いますが、コレは買わないと思います。
欲しいのは、『トゥエルブ』『BLOOD』『テイルズオブエターニア』とかですかね。
大体は、中古でいいかなとは思ってますが。
