- ＜アニメ＞
- 宇宙のステルヴィア 「第３話 ごめんなさい」
今回は、僕の下宿生活を思い出しながら見ていました（笑）。うん、僕の場合は先輩じゃなくて真面目な後輩が「うるさいです！」って怒ってきたなあ。でも、部屋で１人で悶々としてる（？）より、皆と適当にバカ騒ぎするのっていいですよ。あの頃は特にどうとも思ってませんでしたが、実は非常に大切な時間だったんだなあと今にして思います。
- .hack//SIGN 「最終回 Unison（調和）」
ゲームで出てきたキャラが出てきて今回は非常に楽しんで見る事ができました。この作品、オタクの悪い部分ばかり出てきて鬱展開炸裂だったので（苦笑）。
- BLOOD+ 「第１５話 おいかけたいの！」
見たと思うんだケド、テープの中に録画されいたので再度視聴。回りでは非難轟々ですが、僕は好きですよ（笑）。
- 名探偵コナン 「そして誰もいなくなればいい」
- 宇宙のステルヴィア 「第４話 がんばります」
今回の宇宙船の操縦は、免許取るのに自動車学校へ行った事のある人なら経験あるんじゃないでしょうか。アンマリ細かい事にこだわってると却って運転としてはおかしかったりするんですよね。あと優等生はできない子の気持ちが分からないとか、できない子（しーぽん）は人より優れている部分があるのに、できない部分に劣等感を感じるとか、身近な事柄が多かったな。
- ＜アニメ以外のテレビ番組＞
- [ドキュメント] 情熱大陸 「明神学武さん／カツオ漁船漁労長」
- [ドキュメント] 世界遺産 「城壁都市シバーム／イエメン」
- [ドキュメント] ダーウィンが来た！ 生きもの新伝説 「はばたけ！イヌワシ大五郎」
- [情報バラエティ] 日経スペシャル カンブリア宮殿 「第６回 渡邉美樹さん／ワタミ社長／夢に日付を」
何度かテレビのドキュメント番組で見ている名物社長さん。睡眠時間が４時間ですか。僕の前の仕事での睡眠時間は５時間くらいでしたが、５時間くらいあれば普通だし恵まれているんでしょうね。あと僕の課題は、仕事とプライベートの折り合いを上手くつける事でしょう。僕、気持ちのスイッチの切り替えがヘタクソで、いつの間にやら仕事だけになってて、知らないうちにストレスでやられちゃう。ワタミという会社は厳しいですが、キチンと指導している事に好感が持てました。前の会社は何も教えないから当然できないのに、ダメだったら「なんでこんな事くらいできんのだ！？」と怒られるし、何か言うと「言い訳するな！」とさらに怒られちゃう。だから、何も言わずに黙ってると「お前、やる気あんのか！」とやっぱり怒る。あの職場は酷かったですが、逆に僕はできない人の気持ちが凄く分かります。
後半ニートの話になりましたが、ニートのイケない点は、やる前から「俺にはダメだから」と諦めている部分があることでしょうか。僕自身無職ですし何度も職を変わりましたが、一つの職で何かしら得るものはあります。それで３０歳くらいになったとき、２０歳くらいの人を見たら、あまりに何も知らないのに非常に驚きました。おいおいそらマズイやろって不安に思うくらい。「俺、自分の事をダメだダメだと思ってたケド、そんなに酷くないわ」って思い直した事があります。でも、挫けちゃいそうになりますよね。人の気持ち分かんない人いっぱいいるもん。企業の人事担当者とかで特に。でも、やっぱり、一歩踏み出す勇気と、ダメになっても何か得るものを見つけていけばいいと思います。僕も努力を続けよう。『夢の扉』はテーマが好みでなかったので視聴せず。
