- 作者: 尹仁完
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: コミック
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文秀の過去を辿る内容の巻の2冊目。
この13巻目を読みはじめた時、内容をキレイサッパリ忘れちゃってたので、
本の山の中から12巻を引っ張り出して読み直してから13巻を読み直しました。
この作品のココ何冊かは惰性で読んでいる感じが強かったのですが、久しぶりに続きが読みたいと思えるようになりました。
この作品の肝の文秀と阿志泰の関係がよく分からないので、作品としての実感がなかったんですよね。
そこが明らかになってきたから面白くなってきたというわけ。
うあ〜〜〜、続きが早く読みたいなあ!
ああ、それとこの作品「D-Grayman」が好きなら面白いと思いますよ。
少し劇画タッチの絵柄とか、何より作品の根底に似たモノを感じますから。