先週末の少し前に買ってきたんだけど、やっと読む事ができました。
前巻の感想で、バトルばっかでつまらん的な事を書いたのですが、今回は考えてあるバトルがたくさんあって面白かった。
で、しろがねOの部分は少し凄惨ですが、藤田さんの命に対する考え方が出てるんだろうな。
誰でも老いて死にたくないですが、それは避ける事ができないですからね。
逆に言えば、人生にやり直しはきかないし、命は有限だからこそ、毎日を真剣に生きろって事なのかもしれません。
- 作者: 藤田和日郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/10/18
- メディア: コミック
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