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http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200510/bt2005100104.html
巨人で選手生命をまっとうできる選手が減ってきたと思います。
高い年俸を出し過ぎて能力が衰えた時に下げる事が出来ず、ゴミのように捨てる悪い流れを作っているように思います。
まあ、ドラフト指名を蹴って野球浪人してまで入団したのですが、僕は浪人する事はあまり賛成ではありません。
FA制度もあるし、選手として活躍できる時間は長くないですから、早く入団して成績を残した方がいいのにって思うから。
僕は、清原も元木もそうですが、さっさと移籍してもっと活躍できる球団で自分を生かせばいいのにって常々思ってました。
江藤も飼い殺しだし、おかしな球団です。
だから、元木はまだ気持ちが燃焼してないのなら、来て欲しいという球団に移籍した方が双方ともに幸せになれる。
巨人に在籍すれば引退後の仕事があるみたいな流れがありましたが、今は人が余ってて受け入れ先がない状態だし、
普通の人が働く民間企業でも、今は定年まで安定していないので、巨人にこだわる事はおかしいと思う。
それと同じ理由で、億単位の年俸の人が「年俸が低い」と言って争うのもおかしいと思う。
プロスポーツでは野球界の年俸は高いと思う。
実際、ゴルフとかは基本的に大会での賞金が主な収入なんだし、プロ野球選手は恵まれてると思う。
いわゆる巨人一極集中でしたが、今年はプロ野球改革元年という事で、色んな意味で巨人は特別ではない事が明らかになりました。
視聴率低下もそうだし、交流戦で特別強くない事も分かったし。
巨人には試練が続くと思われますが、変わらないと巨人のファンですら見限ると思います。
来季の第２次原政権でどう変わるか、僕も今から楽しみです。
