- 中日6−1広島 (広島市民球場)
勝:和田
負:バルガス
ウチの先発陣が、みんな調子が悪くてこの試合は負けを覚悟しました。
それなら、誰を先発させても同じという事で、思い切って和田を先発させました。
ただ、悪い事を意識して丁寧に投げた事が勝てた理由だと思います。
相手先発のバルガスがノーコンな上に球速だけはあるので打つのに苦労して1点しか取れませんでしたが、
広島リリーフ陣はあまり良くない+調子が悪いために、リリーフ陣を打ち込んで5点取れました。
しかし、井端が腰を怪我してしまったのですが、中々治らない。
そっちが気がかりです。
- 中日4−1巨人 (東京ドーム)
続いて巨人戦。
調子が最高潮の木佐貫に苦戦を予感したとおり大苦戦しました。
僕、球の速いピッチャー苦手なんですよ。
ローズにカーブをホームランされ先制されてしまいました。
んで、ヒットすら打てないので、最初のヒットが出るまでロックオンしました。
英智と福留の2人だけですが。
スイマセン、ズルしてm(__)m。
んで、最初のヒットが福留から出たんですが、それが残念な事にホームランになってしまって。
罪の意識を感じます(汗)。
それから、適当に打ち崩して、リリーフの敗戦処理の桑田からも1点とって4点になって安全圏へ。
木佐貫はシーズン開始当初リリーフでしたが、
先発も出来る能力(スタミナBのハズ。)と投手の台所の苦しさから中盤から先発に転向しています。
まあ、その分、桑田が敗戦処理のロングリリーフに落ちてしまってるのですが。
ただ、ウチの心配として4番王の当たりが止まったのが、少し気になります。
- 中日9−1巨人 (東京ドーム)
快勝でした。
先発の山本昌はもっといけたんだろうケド、チャンスだったので6回で替えました。
しかし、24安打打って9点は、あまり効率的な点の取り方じゃないなあ。
巨人に取られた1点は、久本が清原にソロを打たれました。
大体は、良い試合でした。
打てないと言った王が2本もホームラン打ったし(苦笑)。
この試合で、福留に『アベレージヒッター』が、森野の守備が『E』から『D』になりました。