- 作者: 和月伸宏
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/04/04
- メディア: コミック
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ヒロイン・斗貴子の人気がある事は、作者の狙いが成功したのでもあり
悩み所でもあるらしいです*1。
僕が思うに、錬金の戦士に女性で目立つキャラがいないからだと思う。
千歳では隊長という立場上シッカリしたキャラで
読者が感情移入するには少し弱いし、
まひろたちは単純に物語の本筋に絡んでこないサブキャラだと
ハッキリし過ぎているしね。
この巻でさらに女っ気がなくなったので当分斗貴子人気は収まらないでしょう。
そして、パピヨンがさらに怪しく活躍していました。
僕は、このキャラ貴重だと思いますよ。
コイツがいるために話が暗くなってないし*2。
同行する桜花は大変でしょうが、僕もパピヨンはもっと見たいし、
彼女には悩んだり驚いたりしてもらいましょうか(笑)。