■|(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)|計
中|0 2 0 0 0 0 0 2 0 |4
巨|0 0 5 0 1 0 0 0 X |6
- 責任投手
勝利:上原−2試合/1勝0敗0S
敗戦:川上−2試合/1勝1敗0S
セーブ:久保−3試合/1勝0敗1S
- 投手
(中)川上、鈴木、金剛、高橋聡
(巨)上原、林、久保(中)福留1号ソロ(2回、上原)、ウッズ4号ソロ(8回、林)
(巨)小久保1号満塁(3回、川上)、ローズ2号ソロ(5回、川上)
勝負は小久保の満塁ホームランで決まりました。
まあ、しゃあないと思います。
相手のホームゲームで、中日が1点リードで満塁、カウント2−3では
ピッチャーがストライクを求めに行くのは当然だと思う*1。
僕が見ていたこの試合の中日の課題は、ウッズですね。
ホームランを狙いすぎ(苦笑)。
ファーストストライクの外角ストレートを見逃し*2、
追い込まれてから落ちるボールで三振という
外国人パワーヒッターの攻略法に見事に引っかかってました。
ダメだよ、そんな事じゃあ(苦笑)。
この試合には負けましたが、それほど悲観していません。
リリーフが頑張って点を取られなかった事*3と
代打高橋光信が安打を打ちましたし
その8回に犠牲フライでキッチリ1点も取ったからです。
取るべき所でキッチリ点を取る野球が出来ていたから僕はOKだと思います。
それゆえに早い回のウッズが出塁を考えたバッティングをしていたら
結果は違っていたかもと思えるために、余計にウッズが残念でした。