勝利:土肥−1試合/1勝0敗0S
敗戦:工藤−1試合/0勝1敗0S
- 投手
(巨)工藤、伊達、ミセリ、中村
(横)土肥(巨)キャプラー2号2ラン(6回、土肥)
(横)佐伯1号2ラン(4回、工藤)、村田1号2ラン(5回、工藤)
多村1号2ラン(6回、ミセリ)
今日も中日戦は衛星放送だったので、今日も巨人戦を見ていました。
ミセリが敗戦処理として登板して今日も失点しました。
ミセリは抑え失格どころか、このままでは掘内監督が
シーズン中に更迭されてしまうのではないかと思えてきました(苦笑)。
くどいようですが、僕はミセリがそれほど悪いとは思っていません。
技術的な問題もありますが、巨人のチームの責任もあるのではないかと思います。
どういう方針かを、監督やコーチが通訳を交えてミセリと話しているのか*1とか。
今日の試合で大問題だと思ったのは、阿部のリードです。
単純にサインを出して、ピッチャーが投げるボールを受け取っているだけでした。
例えば「このボールは、ボールでいいよ」とか
「ウエストするまっすぐは高さだよ。コースを間違えるなよ」とか
ジェスチャーしてピッチャーと
もっと(言葉を使わない)会話をすればいいのにと思います。
特にヤクルトの古田とかそういう動きをよくするように思います。
人間のやる事ですから
サイン通りのボールが来ても絶対に抑えられるワケでもないですが*2
キャッチャーがたくさんの情報をピッチャーに提示する事で
ピッチャーもやりやすくなると思います。
阿部は、そういう事も勉強すべきだと思います。
点差がある事から牛島監督は土肥を試合の最後まで投げさせましたが
リリーフが連投しているチーム事情もあるかと思いますが
何とか土肥に完投させようという牛島監督の親心も良かったですね。