僕、装丁の仕事って、カバーのデザインだけだと思っていましたが違いました。
カバーは勿論、本文の書体や行の間隔などなど
総合的に本を完成させる仕事だと分かりました。
そして、2冊の本を完成までの作業を番組で見せてくれたのは
非常に分かりやすかったです。
番組内でのやり取りで妙に納得した部分があります。
番組関係者の質問「鈴木さんは、苦手なジャンルはないんですか?」
鈴木さん「イヤ、特にないですよ。こないだ、国語辞典もやりましたもの(笑)」
やはり小説が多いと思うのですが、国語辞典までやるのかって納得。