内容的には、ヘルガとトーマが狭間から元の世界に戻る事でしたが
この作品は、絵的にはイマイチでしたが、逆に音楽は非常に印象的でした。
この作品、非常に特殊で変わっていて絵の個展があったり
ロシア語の音楽CDが出たり*1していました。
正直、今の主流ではなかったと思いますが
昔のアニメらしい良い意味で単純なアニメで懐かしくて
良い意味で古臭い作品だったと思います。
最近、複雑なアニメ作品が多いです。
やはりアニメの基本的な客層は、年齢的に低い子どもですから。
ラストでは、生きる事は何かという事を考えさせられました。
*1:そういうCMが番組内で流れました。