三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

録画ビデオがたまってきたので、ガンガン見ています。
ガンガンいきまっせ〜!(By かねやん)

この一連の話で、最終回だとは思ってませんでした。
今は、だからこんなに長い話になったんだな、と分かりました。
僕は、正直言うと、アニメ版の「マリみて」は、それほど評価していません。
理由は端折りすぎだから。
まあ、小説の全てをアニメにして放送しろとは思いませんが
小説一冊分を、1話か2話で放送してしまうのは、ペースが速すぎだと思っているから
それほど評価していないのです。
肝心の放送を見た感想では、柏木さんがカッコ良かったですね。
リリアンの女生徒が見惚れてしまうのも当然だなと思いました。
端折りすぎと書きましたが、今回は原作小説最後のドロドロした部分や(それほどでもないですが)
笑える部分がなかったですが、キレイな終わり方だと思いました。
最後に題名「パラソルをさして」を表示するやり方もうまいと思いました。

見ていて辛かったです。
この女将さん、すごく厳しい人なんですよ。
それで、僕が以前働いていた会社のとある人を思い出しちゃって。
あの人は凄かったですねえ。
働いて当たり前という感覚で
ま、二代目がどうしようもないボンで、コイツの代になったら、多分、潰れるでしょう。
あ、番組の内容から外れてしまった(笑)。
まあ、料亭を守る大女将として、多分、厳しくないとやっていけない世界なのでしょうね。

マオリ族という事で、あの独特のダンスをするのを重点的にと思ったのですが
彼らが崇めている山についてを重点的に取り上げていました。
「それでもココが故郷だから自分たちは住むんだ」という強い意志を感じました。
実際、活火山のふもとに住んでますから。

最終回の前という事で、話をまとめに行くためか、ドンドンと登場キャラが死んでしまいました。
主だったメンバーでは、カツ、ジェリド、レコア、ヘンケンなどですね。
僕、Zの最終回はまともに見た覚えがないので、次回が楽しみです。
が、Zのラストは救いようがないので、この作品は嫌いと言う方も多いと思います。
ただ、僕はこの作品を見て、「人より優れている事が、必ずしも幸せになるというワケではない」
という強いメッセージを感じます。
だから、ああいう終わり方もアリだと思うのです。

回想シーンが終了して、現実に戻ってきました。
僕、この作品はもっと続くと思ってたので、終わるのが意外でした。
多少、ぶつ切りな感じもしますが、上手くまとめたように思います。
ただ、ビデオの録画が上手く行かなかったのか、最後のホンの少しが見れませんでした。
深夜放送って、その前に放送してる番組で何かあると、
あとが押されて放送時間が遅れていくのが辛い所です。
大体、普通の人は寝ている時間帯ですので、放送中に確認できないですからね(苦笑)。

少女マンガのスポ根系な話でした。
主人公の子はラクロス部に所属していて活躍しているんだけど、
今回のメインは、ラクロスが好きだけど上手くないって子がいて
努力してるけど、中々結果が付いてこないという出だしでした。
最後は上手くいくと分かってるんですが、主人公たちが怪人と戦っている間
ラクロスの試合でピンチの連続でドキドキできました。
あと、怪人が人間の姿をしている時、強烈に内気なのも面白かったです。
人気のない所に主人公を誘い出して、変身したら性格が180度変わってて(笑)。