6巻を買ってから積んでおいて、つい先週、最終巻の7巻を買ってから、一気に2冊を読み終えました。
正直、寝る直前に読まなくて良かった。
僕、いつも小説は寝る前にベッドに横になりながら読んでいるから。
読まなくて良かったのは、終わり方が暗くて救いようがなかったから。
まったくないのではないですが、凄く後味が悪かったです。
このシリーズを読んでいて、不思議に思った事があって
主人公・月島亮史の人間がなぜ丸くなったのかが知りたかったですが
とうとう、明らかにされませんでした。
そこは残念だったな。