三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日見たテレビ番組

先週、見そこねたのかなあ。
覚えないケド。
随分、話が、飛躍してると思う。
現在の話から1年か2年くらい前の話だと思いますが、生徒会長の変態度があまりない(笑)です。
ごくごく普通の高校生に見えます。
生徒会長より、棗の兄の方が、変態度が高いと思う。
よくわからんキャラが、たくさんいるなあ。
このエピソードを見ないと、話の核が分からんと思うケド、何だかイラつく言葉遣いをするキャラが多い。
今回は見ていて、無意味なバイオレンスシーンが多くて、見ていてイラつきました。
どうも、棗の兄(=棗慎)が、おかしな剣の魔力によって暴力的になってるみたいですが。
やっぱり、先週の放送分を見逃してるみたいです。
今週の放送の最初に、前回分の説明を少しするのですが、それも分からへんかったし。

  • 新撰組! 「第23回 政変、八月十八日」

いかんなあ。
ナイターやってるんで、その時間に放送してる新撰組を見なくて、
ビデオに録画して遅れて見るのが、普通になってしまったです(汗)。
今、面白くなってきたのになあ。
でも、プロ野球は筋書きのないドラマですし、そっちも見たいしなあ。

今回の放送は、「蛤御門の変」ですね。
もう少ししたら、新撰組が有名になりますね。

キャストでは、カッコいい斉藤一と、ヘラヘラした原田左之助
(「さのすけ」って、この時で合ってたかなあ)が、芹沢以外で僕のお気に入りです。

  • ZONE 「巨人2軍 苦悩と挑戦」

今回の放送は見てて辛かったな・・・。
日本のプロ野球球団で、もっとも選手層の厚い巨人の2軍選手を取り上げてました。
毎年他球団からFAなどで大物選手をゲットするので、生え抜きの選手が出づらい環境にある巨人。
その巨人の2軍選手たちの日常を放送してました。
とにかく、厳しい場面ばかりが放送されてて見てて辛かった。
唯一の救いは、2軍の選手たちは、明日を信じて必死に頑張っている姿でした。
とにかく、明るいんですよ。
「選手層が厚い巨人は分かってたけど、それから逃げたら何しても成功しないように思うんです」とか。
他には、原俊介捕手の
「阿部が来るまでに、レギュラーを取れなかった僕が悪いんです」ってのはグッと来ました。
しかし、この原選手、男前ですよね。
キャッチャーでマスクなんかかぶって顔を隠さなくて、
もっと顔の見えるポジションにしてもいいのではと思ってしまいます(笑)。
実際、二軍のゲームでファーストとか守ってますが、
ファーストには清原選手、ペタジーニ選手といった選手がいるのでファーストでの
一軍出場は、捕手として出場するより難しいかもしれません。

この部分は、文庫版を持っているので知っているのですが、随分端折ってるなと思いました。
そういう編集に不満は持っていません。
最近のアニメを含めたテレビ番組は、子ども向けであったとしても、
子どもが見てどう思うか、どう影響を与えるかといった部分が全く考えられていません。
だから、この火の鳥には、削られてなくなってしまった部分も多いのですが
キチンと考えてなくしているので大して不満はないですね。