- 鋼の錬金術師 「強欲の理論」
ストーリーが中々見えてこないのが、この作品の人気の秘密でしょうか。
主人公からして、国家錬金術師だけど、軍に忠節を尽くしているワケでもないんですよね。
同じ目的のもとに同じ行動をしてるんだけど、別勢力で会うと争うって関係も多いですしね。
あと、絶対的な善もないし、悪もない。
解釈によっては、善が悪に見える部分もある。
ここら辺も、人気がある理由なんでしょうね。
今日の放送で、グリードが死んだんですが、子供向けの番組で放送する内容じゃないね。
結構、グロくてえぐいと思いました。
- 攻殻機動隊 「孤城落日」
公安９課に最後の日が、やってきましたね。
コレで、この一連のシリーズが終わる時が、このアニメの最後だと分かりました。
放送を見ながら、タイトルの意味を考えていました。
公安９課の最後なのか、悪役の最後なのか考えてて。
今回は、９課の最後でしたね。
９課の隊員が、次々と捕まっていって・・・。
多分、９課と悪役が刺し違える感じで終わるのかなあ。
ひょうきんな動きをしているタチコマが、ニュースで９課の危機を聞いて、たまげてる所が最高でした（笑）。
- 火の鳥 「太陽編その３」
このアニメで、３回も放送するなんて珍しいなと思ったのですが
文庫の原作本で確認したら、３冊もあって、結構長いんですよね。
このシリーズは、実際の史実に基づいているので、現実と作品でどうやって整合性をもっていくかが
見ていく上で、とても興味深いです。
