三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日遊んだゲーム

プレイしてたんですが、僕が狙っているキャラとは違うキャラのエンディングを迎えてしまいました。
ボリュームはそんなにありませんでした。
というか、ゲームの中盤以降、選択肢そのものが出てきませんでしたから
実際には、画像を見ながら、声優さんの音声を聞いているだけでした。


ネットで検索してもサイトがなかったので、購読している電撃PSを見たら詳しく書いてありました。
ゲームをクリアするのにほぼ完璧な情報が載っていましたが、
僕は全てを読まずに、走り読み程度に抑えておきました。


攻略できるキャラが4人と少し少ないなと思います。
あと、今日、クリアした一人目のキャラでかかった時間が、5時間くらいだと思いますので
全部で約20時間くらいかかる計算になります。
ギャルゲーで、かかる時間がそれくらいだと、やっぱり少し少ないかなあと思います。
僕は、少なくないと思いますがね。
ダラダラとするより、テンポ良くまとめてくれてあった方が、評価は高いです。
元々、ギャルゲーはダラダラした物が多いですから、僕は、余計にテンポの良さを気にしてしまいます。


まあ、現在の印象では、僕は、このソフトを中古屋に売る可能性は低いです。
でも、見事に「インタールード」で落ち込んだ気持ちが持ち直しました。
結構、展開はベタベタですしね。


というか、この作品で気になったのは、主人公が病弱すぎる点だなあ。
実際に、こういう人はいないと思う。
まあ、所詮、フィクションだし、都合のいいキャラがいるものなんですが
特別、体が弱すぎるように思います。
まあ、健康でないから、まりあが看病にやってくるわけで、
病弱でないと話がそもそも始まんないのですが、でも現実性がないのが、僕的には、気になります。

戦闘中だったりイベントシーン以外では、スリープ機能という、すぐセーブできる機能があるので
その機能を使って、少しずつ少しずつプレイして進めました。
実際は、ダンジョン一個クリアしただけなんですが。


でも、結構、考える部分はあったなあ。
特に、ダンジョンでどうやって進むかというものの比率が凄く高いゲームですね。
まあ、障害物を「動かす」「壊す」が基本なんですが、どうするかは明確なヒントがないので
そこをプレイヤーがシッカリ考えて進めるゲームなのです。
ハッキリ言って、テキストの表示などの根本的なゲームデザインドラクエ
凄く研究して意識してキャメロットが作ったゲームだと思います。
ただ、僕は、ストーリーがあまり面白くない。
そもそも日本の大体のRPGのゲームは、お使いなんですが、
どうも、僕はキャメロットのゲームのストーリーが好きになれない。
迫力ある戦闘シーンとか、魅力的だと思うけど、どうしてもストーリーが好きになれない。
どうしてだろうか。


あ、そうそう!
このゲーム、黄金の太陽と言うゲームは2本出ています。
前半部分の「開かれし封印」と、後半部分のソフトがもう一本あります。
で、僕は去年、東京に出向いた際に、知人から後半部分のソフトを売ってもらいました。
帰りの新幹線でプレイしてたのですが、サッパリ進めませんでした。
トーリー部分は、再現イベントがあったり、テキストもあったりで、それなりにわかりましたが
最初のダンジョンで詰まってしまったんですよ。
それって、ゲームの進め方のヒントとかが全く表示されないからわかんなかったのだと、今、わかりました。
トーリーも前半部分が終わった直後だったし、ゲームの進め方も知ってないと先に進めない部分がありました。
まあ、雑誌とかで宣伝してたと思いますので、この場合、知らなかった僕が悪いのでしょうねえ。

再開しました!

一日、1時間くらいはプレイしたいなと思っています。
やっぱ面白いよ、僕にはね!!