- セイレーン(プロジェクトEGG(原作はPC−88版))
結構気合を入れてプレイしたら、一日で終わってしまいました(苦笑)。
でも、今のゲームにはない要素が、たくさんありました。
それは、ゲームオーバーがある事と、結構、無茶苦茶な選択肢を要求する場面がある事でした。
ゲームオーバーについてですが、今のコマンド選択式のADVには、あまりないですから。
ギャルゲー系のノベルゲームだと特に。
まあ、バッドエンドという形でのゲームオーバーはあるのですが
僕はセイレーンをプレイしてて、「コレはダメだ」という気持ちを感じてゲームオーバーになりました。
懐かしい、ホントに久しぶりに、こういう気持ちになりました。
このゲームオーバーと絡むのですが、無茶な選択肢を入力する事を要求する場面が2、3ありました。
今のコマンド選択式でもあるその場面で総当りしなければならないってのでなく
全く意味のなさそうなコマンド入力があってね。
こりゃ、今のゲームに慣れた人が遊んだらクソゲーとか言いそうだなあ
とか思ってプレイしていました。
ただ、ボリューム的には、昔のゲームなのでそれほど大きくはなく
プレイしていて先が見えなくて絶望する事はなかったです。
- 魔王ゴルベリアス(MSXのロム版)
掲示板にも書きましたが、GWはノンビリとレトロゲームを遊ぼうと思って
MSXの実記を出してきて、このゲームを遊びました。
プロジェクトEGGでも、ほぼ同じものが発売されているのですが
当時のゲームをそのままの環境で遊ぶというのが主旨なのです。
で、MSX1ってスプライトが4枚並んだらちらついてしまい
遊んだ人に聞いたら、ちらつき防止で遊ぶモードがないそうなので
実機を取り出して遊んだわけです。
一日、1体ボスを倒していこうと思っているので、1週間くらいでクリアできるハズです。
ボスは7+ラスボスのゴルベリアスだったと思うから、8日ですかね?
今日は最初のボスのDESVAを倒しました。
まあ、最初のボスは、ゲームを開始して、ホントに10分くらいで倒せてしまうんですがね(苦笑)。