- 巨人3−5横浜(東京ドーム)
リリーフが打たれて負けてしまったのですが、僕は、責める気にはなれませんでした。
打者が全打席安打を打つのは無理ですし、
ピッチャーも失点せずに全試合防御率0.00も無理です。
失投でないのですが、打者が上手く打ったという場合もありますしね。
久保についてですが、少し登板過多な気もします。
巨人って、少し調子がいい投手がいると
やたら登板させて故障したら二軍に落とすという悪い癖があるからね。
落とされた投手にしては、たまったものではないですが。
最終的に打たれた岡島は、ストレートかカーブの二択の投手ですから
打った金城がストレートに的を絞って1、2の3でフルスイングしたんじゃないでしょうか。
巨人ファンの人は、久保、ランデル、岡島と巨人のリリーフで勝ち試合に登板する
いいリリーフが出て負けたんだから、そういう試合もあるさと気分を入れ替えた方がいいと思うよ。
どうも、巨人のリリーフって打たれると、
新聞など(特にスポーツ新聞)で他の球団より酷く書かれちゃいますから。
まるで、凶悪犯罪を犯した凄い犯罪者みたいに。
その意味で、巨人にいるって事は、大変なんだなと思う。
イヤ、中日の事はいいんだよ(苦笑)。
しかし、酷い試合だったなあ。
併殺の嵐で。
先発の藪は、大して調子よくなかったし、いつ崩れてもおかしくなかったし。
しかし、6回の併殺は酷かった。
打者森野(井上だったけ??)のセンターに飛んだ打球に、
セカンドランナーのアレックスが飛び出してて
打球を捕球した赤星からセカンドに返球してダブルプレーになっちゃって。
絶対に、飛び出す場面じゃないんだよ!
もう、こんな集中力の欠けたプレーするから、
僕は、このプレーを見たあとで腹が立ってチャンネルを変えて巨人戦を見てました。
で、風呂入って上がってきてテレビをつけたら、久保が同点弾を浴びてる場面だったと(苦笑)。