- <アニメ>
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 「第3話 この戦いが終わったら -starry road to tomorrow-」
ライムスキン司令が、妖精兵を単ある道具とは思ってない部分にホッとした。
彼にも人(?)としての優しい心があり、しかし、軍務執行上やむを得ないとして従っているのだ。
まあ、コレを嬉々としてやってるとかだったら、話がぶち壊しなんだが…。
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 「第4話 帰らぬ者と、待ち続けた者たち -dice in pot-」
『昔の恋人の切れ端を抱えて〜』とか『爪をガシガシ〜』とか、酷い映画ばっかりだなw。
今回は「兆しの夢」や「調整」など、独特の設定の説明があり、作品理解の手助けになりました。
あと、雨漏りのシーンが、効果的だった。
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 「第5話 誰も彼もが、正義の名のもとに -from dawn till dusk-」
悪投の出現シーンで「滅殺!滅殺!」とか言い出すから、「サクラ大戦」を思い出してしまったw。
クトリが見る白昼夢に何か大きな意味があり、彼女はフツーの妖精兵ではないと思わせる。
そして、フィラコルリビアさんは、箱入り娘で融通効かないけど、いい人だと思うよ。
- 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 「第6話 消えない過去、消えていく未来 -no news was good news-」
思ったよりクトリの人格崩壊が早く始まったし、あまりにシリアスな展開に違和感を感じた。
そして、老境の大賢者と青年・ヴィレムとの少年期に戻っての会話が、違和感があって面白かった。
- チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 「第6話 苦悩の果て」
勇者ユーリの精神は、皆が思っているほど強くはなかった。
元々優しくて強い性格でもないし、周囲に期待を寄せられるのも、キツいモノがある。
- チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 「第7話 離ればなれに」
『黒化』を『骨化』と字面を思っていたから、話の理解が遅れてしまった。
それにしても、鬼族の王・シュザなんて、最初から黒に染まってるじゃないですかw。
- チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 「第8話 諦めない想い」
ユーリの過去から、彼の苦しみを知ろうとする内容でした。
ユーリは、勇者としては成功してるケド、政治家としては失敗してる。
全員を助けるなんて不可能で、より多く助けられる方を選ぶのが、政治家の役割だからですが、彼には、それが出来ないよね。
- チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 「第9話 砂漠に咲く花」
ユリアナも、シュザも戦っている姿も、絵になっているしさすがに一国を率いる器で王を名乗るのにふさわしい。
しかし、アラムが手にした赤い剣は、どう見ても実用的なデザインではないね。
- 不機嫌なモノノケ庵 「第11話 紫陽 −シヨウ−」
こういうカタチで山場が来るとは思わなかった。
ただ、芦屋にこういう能力がない方が、人として幸せではないかと思う僕は、やはりフツーの人間だ。
- 不機嫌なモノノケ庵 「第12話 憂離 −ユウリ−」
ココに来て、物怪庵の舞台設定が『神様はじめました』に似ている事に、やっと気付いた。
しかし、芦屋が妖怪が見えて仕事をしていたのができなくなって、芦屋も安倍も周囲も、みんなが混乱している。
強大な敵が現れて戦うのではなく、お世話になった妖怪たちが助けに来るのがラストになるのは、この作品らしいかな。
- 不機嫌なモノノケ庵 「第13話(最終回) 團圓 −ダンエン−」
芦屋が溶解が見える能力が回復してのラストは、この作品らしかった。
作品に登場した妖怪のウチ、モジャとヤヒコは、扱いが別格で違った。
原作はまだ続いていて、ラスト近くのモノノケ庵のセリフが、この作品が本当の最後のテーマになると思います。
- サーヴァンプ 「第6話 天使か悪魔」
強欲のロウレスが登場。
ココ何話かの吸血鬼を見ると、クロは全然まともじゃないか。
- サーヴァンプ 「第7話 なぜなら俺は」
今回は、リヒトに焦点が当たった回で、彼は、思ったより激しい性格をしていた。
クロに知られていない暗い過去があり、まあ人は、その人なりに事情がある。
真昼は、基本的にいい人だから、そこに気づかないのは仕方ないか。。
- サーヴァンプ 「第8話 はじめに行いありき」
性格が破綻しているキャラクターはたくさんいるケド、ヴァンパイアを研究しているキャラクターは初めてだったな。
そして、敵の椿のアジトも分かって、クライマックスって感じだ。
- おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 「第1話 次は?」
二度目の視聴です。
あまり好きなシーンではないのですが、桐青の(元)キャプテンと美丞のマネージャーの会話が意外にポイントだと感じました。
いわく「負けたら、しばらく高校野球のニュースがまともに見られない」や「部長だから、それなりの大学に推薦で押し込んでくれんだろ」とか、
作者が取材で得た知識だろうな。
- おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜 「第2話 崎玉」
学校に戻ってのミーティングに注目しました。
野球って、ココまで考えてプレーしてるんだ。
たかが高校の部活なんて、絶対に侮れない!!!
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [ドキュメント] NHKスペシャル 「謎の“日本人テロリスト”を追え 〜ダッカ・テロ事件から1年〜」
前向きな気持ちで、その国に向かった方々が殺されるのは、何とも言えません。
- [バラエティ] 行列のできる法律相談所 「実名で告白! あの人にマジで怒られましたSP」
レトリバーさんのは、アレは怒られて当然です。
しかし、良い先輩芸人さんだなー。
- [情報バラエティ] クローズアップ現代+ 「徹底追跡“最凶アリ”襲来」
うあー、やっぱり女王アリがいたじゃないですかー!?
コレは、覚悟せねばなるまい。
- [情報番組] WBS 「2017年7月4日(火)放送分」
<中国のスマホメーカー 縮小“パソコン市場”に勝算あり>…どうやっても、PCの出荷台数は絶対に下がるでしょう。キーボードアレルギーの人は多いですから。
<電動自転車で山登り>…実用性一点張り以外の、趣味に関連する商品が出だしたら、一気に購買層が上がる。ポイントは、デザイン性が加わるかどうかです。