＜アニメ＞
- ようこそ実力至上主義の教室へ
「第2話 才能を隠すのにも卓越した才能がいる。」
キャラクターの深みを出すエピソードを、早くも2話で入れた事を評価します。しかし、次回で説明があるだろうが、あのメンバーでどうやって赤点を回避したの?
- ようこそ実力至上主義の教室へ
「第3話 人間は取引をする唯一の動物である。骨を交換する犬はいない」
2話の最後で赤点回避した理由が、今回種明かしがありました。Bパートでどんでん返しがあるが、赤点＆退学回避への徹底したシナリオ展開を考えると、綾小路は、相当に人間力が高い。
- ようこそ実力至上主義の教室へ
「第4話 他人が真実を隠蔽することに対して、我々は怒るべきでない。
なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。」
ウラがあるキャラクターや舞台のせいで、単純に萌えラノベアニメと安心して視聴できない。一之瀬さんは、綾小路のアキレス腱になりそうで、それも気になる。
- ようこそ実力氏成就木の教室へ 「第5話 地獄、それは他人である。」
堀北が表面上は中心人物のように話が進む。しかし、生徒会長がホントに敵視しているのは綾小路だったり、やはり彼がキーパーソンだ。
- ようこそ実力氏成就木の教室へ
「第6話 嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。」
2つの事件が同時進行で、スリリングで楽しめた。意図せずフラグを立てる綾小路は流石だ。この作品は、ウラがあるキャラクターばかりだが、ボスキャラが主人公の綾小路なのは、少し珍しい。
- ようこそ実力氏成就木の教室へ
「第7話 無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。」
いわゆるサービスカットの回で、内容はほとんどなく、かなり早送りしました。池たちは本物のバカだが、本気でバカをやる行動力は尊敬する。
- ようこそ実力氏成就木の教室へ 「第8話 汝等ここに入るもの、一切の望みを捨てよ。」
櫛田とかキャラが崩壊しそうになってる。ひたすら隠し続けるのは、精神的なエネルギーの消費も相当だろう。その意味で、全くブレない綾小路は相当だ。
- ようこそ実力氏成就木の教室へ 「第9話 人間は自由の刑に処されている。」
Cクラスから切り捨てられた伊吹や、勝手にリタイアした高円寺など、若干の不安要素をはらんで特別試験は進んでいく。かなり殺伐とした状況下なので、AクラスやBクラスでも少し不安定なキャラクターもいたりと、見ている以上にキツそうだ。
＜アニメ以外のテレビ番組＞
- [情報番組] WBS 「2017年11月17日（金）放送分」
＜外国人留学生の『採用熱』の中 悩みも＞…新卒一括採用の流れfで大して新しくもない。
＜ペッパー企業向け新サービス＞…使い手が改良を加えられる簡略化は、利用を加速させます。
- [情報バラエティ] ウェークアップ！ぷらす 「2017年11月18日（土）放送分」
＜北朝鮮亡命＞…日本は平和ですが、コレってスゴイニュースですよ！
＜安倍一強再スタート＞…選挙が終わったら、日馬富士ニュース一色だったからなー。
- [バラエティ] 激レアさんを連れてきた。 「2017年11月13日（月）放送分」
＜ドバイの王族を雑に熱かったら超気に入られた人＞
面白い話でドンドンハマった。盛り上がりすぎて、後半は、かなりカットしただろう。
＜ブルース・リーを投げ飛ばしてケガをさせた人＞
この方、勝さんにそっくりだなｗ!!!
- [ドキュメント] ドキュメント72時間 「ゲストハウス 1拍3000円のオアシス」
24時間営業なので、大将人数が多かったのは確か。しかし、いつもは最後近くに来るのに、割と出だしに重いのが来たな。
- [情報バラエティ] ドラHOT+*1
「12球団合同トライアウト ～2013年育成ドラフト1位 岸本淳希投手～」
社会人野球で決まりだろうな。一度プロ球団に入ってから、独立リーグは、リスクが高すぎます。
- [情報ドキュメント] ガイアの夜明け
「シリーズ『激変！ニッポンの消費』第1弾 百貨店はどう生きるか」
＜伊勢丹＞…勤務時間を思うと、ゾッとする。
＜ギンザシックス＞…会議や買い付けの様子をもっと見たかった。
- [情報バラエティ] カンブリア宮殿 「第563回／RDC 会長／久志本京子*2さん」
この方が、トップになった事で延命して成長していると思う。自分が創業者の兄に劣っているからこそ、従業員を大切にしようと考えたと思うから。
- [バラエティ] マツコ&有吉 かりそめ天国 「2017年11月15日（水）放送分」
前半に笑い所が集中していた。マツコさんは、愛のある厳しいコメントをする事にうなってしまう。
- [情報バラエティ] 歴史秘話ヒストリア 「国宝 美と日本人の物語」
あまり知られていない出来事が多く、興味深く視聴できた。3番目の戦国武将のコーナーに期待していたが、それほど時間が取ってなくて、少し残念だった。
- [情報バラエティ] 美の巨人たち
「1850年 ジャン・フランソワ・ミレー作 『種をまく人*3』」
2枚あるのを、寡聞にして知らなかった。しかし、当時、一般庶民を描くなんて、伝統に対する冒涜だったんだなー。
