- <アニメ>
- アルスラーン戦記 風塵乱舞 「第1話 トゥラーン軍侵攻」
Aパートが様子見の戦争シーンで、Bパートでイキナリ怒濤の展開になって圧倒された。
確か、今期は10話もないので、詰め込まざるを得ないんだケドね。
- アルスラーン戦記 風塵乱舞 「第2話 王者対覇者」
荒川先生のキャラクターデザインって、即死にそうな敵が丸わかりの下品に描かれているよね。
その中で、1人だけ画風が違うジムサはどうなるんだ?
トクトミシュをイルテリシュが殺してしまったり、アンドラゴラスがアルスラーンを追放したり、
展開が異常に早くて気持ちが追いつかないなー。
- アルスラーン戦記 風塵乱舞 「第3話 征馬孤影」
ヒルメスとイリーナのエピソードはホッとする話でした。
ヒルメスが荒んでしまった原因は、彼自身にはないから、酷いヤツでも憎みきれないのだ。
あと、元々は優しい彼の資質から来ている事だが、アルスラーンは幸せだ。
それは、絶対的な王であるアンドラゴラスに逆らってまで、アルスラーンに同行しようとする家臣がたくさんいる事です。
- アルスラーン戦記 風塵乱舞 「第4話 陸の都と水の都と」
ナルサスと学生時代の友・シャガードを、どうするのかが、気にしながらの視聴でした。
価値観の相違といえばそれまでですが、奴隷制廃止に根強い反対があるのは、この当時の貴族階級にはあって当然なんだ。
- アルスラーン戦記 風塵乱舞 「第5話 決別」
ナルサスの気持ちを考えるとツライ。
学生時代の友達って一生モノですが、身分制がある事で、彼らの仲が裂かれてしまったからだ。
- アルスラーン戦記 風塵乱舞 「第6話 列王の災難」
主に苦悩するギスカールが中心でした。
でもまあ、あまり責める気はないんだよな。
彼が望んでもないことに巻き込まれて、必死に対処しているだけだから。
- シドニアの騎士 第九惑星戦役 「第12話(最終回) 決戦」
紅天蛾を倒したり、第九惑星のガウナを全て排除したりと、副題に付いている部分は話として紹介できたと思う。
もっとも、この作品の終着点はまだ出ていなくて、それは漫画と映画のDVDで補完しようと思う。
- 僕だけがいない街 「第4話 達成」
少しずつ運命を変えようと戦う事に報われてきている展開に少しだけ希望を持ってしまう。
問題は主人公の藤沼が思っている事をブツブツ喋ってしまう事だな。
決定的な場面で何かやらかしそうな気がして、そこは怖い。
- めだかボックス 「第1話 生徒会を執行する!」
理不尽な扱いをされても、それがないと寂しく思ってしまうのは人間の常だよなー。
しかし、主人公側の善人も、悪人側も突き抜けた極端さを持っている。
よく見たら原作が西尾維新先生じゃないか。
なら納得w。
- めだかボックス 「第2話 貴様が犯人か?/当然、私だ!」
<Aパート>Aパート実質約10分しかないから、即犯人が分かっちゃうw!人吉のジャージが今回のギャグのツボだ!
<Bパート>割と早い段階で動物がやや苦手なんて分かってきたゾ。キャラクターも極端だが、話の展開も異常に早いな。
- めだかボックス 「第3話 余計な真似だよ!!/めだかさんの御心のままにっ!!」
<Aパート>分かりやすい悪役キャラな上に、Aパート全体すら保たなかったゾw。
<Bパート>人吉が柔道部を荒らさない理由がコレか。カワイイ系の柔道部・部長も腹黒くて部長なのに納得してしまったw。
- アクエリオンEVOL 「第25話 アダムの断片」
まだあった伏線が出てきて、コレで全てが繋がったし、前作との繋がりも分かった。
アマタが言い放ったように、カグラの側には両親がいたケド、幸せではなかったと思う。
歪な世界だったし、親子と名乗ってないから全然分からないし。
- アクエリオンEVOL 「第26話(最終回) LOVE」
アクションシーンの作画が圧倒的に凄かった。
皆で力を合わせて戦う姿勢はヨカッタし、アマタ&ゼシカ&カグラで合体するのは必然だったと思う。
- 昭和元禄落語心中 「第9話」
僕にとって、特に助六の運命は、よく見て教訓にしなければならない。
いくら才能があっても、周囲に溶け込む努力を怠った事が、彼の転落の原因になっている。
しかし、つくづく菊比古は女じゃなくて落語と結婚したんだなー。
そして、助六の落語の腕に本人以上に惚れ込んでいる。
こういうのは、業って言うんだよなー。
- 昭和元禄落語心中 「第10話」
落語家という仕事は、確かにあぶくみたいな仕事だと痛感した。
菊比古は嫌がっても、先代・八雲師匠の急逝とか後継者になる流れがドンドン出来ていく運命が怖い。
- 昭和元禄落語心中 「第11話」
菊比古が助六と再会をした時、カバンで殴った後、笑顔で抱き合うのが不思議だった。
それは、この2人にしか分からないイロイロな事があったと想像させるにふさわしいエピソードだ。
ただ、助六が菊比古の事を「ボン」と呼ぶのが違和感を感じる。
小夏が暗い顔をしてみよ吉の悪口を言うのも、この親子にしか分からないイロイロがあったのだ。
- 蒼の彼方のフォーリズム 「第1話 飛んでます、飛んでますよっ!」
とにかく背景やキャラクターの作画がスゴくキレイだ。
こういう田舎の島なら、危険性が少ないから、自転車代わりにこういう交通機関があってもおかしくないね。
グラシュ初心者でありながら、実力者を奇跡的に破るというハマる鉄則をいってしまってるじゃないか!
- 蒼の彼方のフォーリズム 「第2話 う…ど…ん…?」
結構早く倉科に試練が訪れたなー。
最初、上級者に可能性を見せる高度な技を使って勝ったから、このままスッと行くと思ったら違いました。
まあ、グラシュの存在すら知らなかったから、当然の流れであり、話に説得力が出ますしね。
- 蒼の彼方のフォーリズム 「第3話 ちょっと燃えてきただけ」
かなり抑えているモノの、倉科の上達のドーピングぶりもかなり高い。
そして、この作品の話のキモであろう日向がなぜFC選手を辞めているのかが気になる。
僕的には、日向が選手に戻って欲しいのですが、この後の展開はどうなんだろう?
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報番組] WBS 「2016年8月8日(月)放送分」
配偶者手当を排除する事は、実質的な賃金低下という部分で反対です。
でも、コレをもらえる人は正社員という部分でいえば、既得権益なので賛成という矛盾した不思議な気持ちです。
あと、フリーランスで仕事をする流れは、ネットと現代の終身雇用が崩れた今では当然出てくる働き方ですね。
そこで、元ハドソンのプログラマーの方が出ていてホッとした。
- [ドキュメント] NHKスペシャル 「決断なき原爆投下 〜米大統領 71年目の真実〜」
この時期に増えてくる内容です。
しかし、出来るだけ日本国民として見ておくべきです。
トルーマンが知らない事があったのが新発見でしたし、今だからこそ言えるって事ですよね。