三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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 視聴したテレビ番組

  • <アニメ>
  1. ワールドトリガー 「第39話 諏訪隊と荒船隊」
    比較的マイペースな千佳と空閑ですが、今ひとつ実力が足りない修は考え込みすぎです。
    確かに、自分一人だけ圧倒的に劣っていたら、どうやって勝ちに行くか考えてしまうよね。

     
  2. Fate/Zero 「第25話(最終回) Fate/Zero
    前回の盛り上がりが嘘のように、最終回である今回は淡々と進みました。
    全てが『Fate/stay night』に矛盾なく繋がる事に驚愕したし、感動もした。
    しかし、救われたキャラクターがほとんどいない事が、最終回の視聴を終えて一抹の寂しさを残しました。
    せいぜい、鴈夜くらいかな?
    でも、死してまで守ろうとした桜に、あざ笑われるとか悲しすぎる。

     
  3. アルスラーン戦記 「第16話 落日悲歌」
    ジャスワントと主の大臣の気持ちの葛藤が印象的でした。
    身分制が強い封建社会において、主は絶対ですが、やはり仕えがいがあるかどうかもポイントですよね。
    身分が下と言っても、やはり人間ですから、扱いが悪いと不満も持ちます。

     
  4. モーレツ宇宙海賊 「第17話 意外なる依頼人」
    コミカルな描写が増えてきたが、著者が本来描きたかったのは、こういう話だったのかな?
    個人的には、もう少し海賊船長・茉莉香がカッコ良く決めるシーンがもっと欲しいンだケドね。

     
  5. モーレツ宇宙海賊 「第18話 打ち上げはジュース」
    スカッとする水戸黄門的な内容でした。
    このまま高校生ヨット部が船を乗り回す話になるのと思うが、次回以降どうなんだろう?

     
  6. 東京ESP 「第5話 出会い、幻と少女」
    教授が分かりやすい悪人顔のキャラクターになってしまった。
    ラストに演説をするのだが、僕自身は分かり合えないから特区を作れというのは自然な要求だと感じる。

     
  7. 東京ESP 「第6話 それぞれの少女、それぞれの思い」
    Aパートで一般人が悲惨な事になっている描写があり、10年前なら放送出来なかったろうな。
    しかし、主人公はリンカだが、根本に来るキャラクターは、京太郎と美奈実なんだよな。

     
  8. 東京ESP 「第7話 雨の中の少女達」
    しかし、大空くんは母親とは複雑な状況に置かれていますね。
    しかし、前回の小憎らしい堂々とした彼を見ていただけに、Bパートの大空くんのひ弱な部分は見たくなかったな。

     
  9. 東京ESP 「第8話 満ちる時、動き出す少女達」
    分かりやすいザコが出てきたと思ったら、戦闘員を増やそうとしていた。
    非合法活動をやる地下組織って、大々的に目立とうとしないケド、活動員を増やしたいのであれば、目立ってやるに越した事はないよね。
    そして、男性である京太郎が囚われのお姫様というパターンは新鮮で良いな。
  • <アニメ以外のテレビ番組>
  1. [情報ドキュメント] スポスタ 「一球が生んだ絆 〜豊橋工業野球部 最後の夏〜ほか」
    「あの時あれさえなければ」って思う時ってありますよね。
    野球はチームプレーなので、特に失敗した時に余計に個人のミスが目立ちます。
    変に名門意識がない学校で、そこは良いなと思ったり。

     
  2. [情報バラエティ] サンドラ*1 「二十歳の救世主 若松駿太投手ほか」
    当時のドラフトで指名された事は知っていましたが、こんな投手がいるとは全く知りませんでした。
    その選手が、先発の一角に食い込んでくるとは、全く思っていませんでした。
    その意味で、プロ指名されるくらいだから元々素質があるし、伸びてくるのにドラフト順位は関係ないという教訓を思い出させて頂きました。

     
  3. [ドキュメント] クロスロード 「増田明美*2さん/スポーツジャーナリスト」
    ホントに今が楽しくて幸せでしょうがないって感じが全体から伝わってきます。
    フツーは現役時代がサイコーに幸せという方が多いと思いますが、珍しく逆のタイプなんですよね。

     
  4. [情報バラエティ] 美の巨人たち 「1857年 歌川広重*3作 名所江戸百景『深川万年橋*4』」
    完全にセンスが違うと感じさせる作品群でした。
    今の流れの絵から行くと人物はないわーと思ったりしますが、今回のような風景だと現在でもココまでの考えと技術を持った作品はそうはないと痛感する。

*1:中日ドラゴンズ応援番組

*2:ますだ・あけみ/話題沸騰の“詳しすぎる解説”

*3:うたがわ・ひろしげ

*4:ふかがわ/まんねん/ばし