- <アニメ>
- アルスラーン戦記 「第8話 裏切りの英雄」
叛将・カーラーンが今回の最後で退場しました。
彼が、裏切った事は確かですが、信念を持っての行動ですし、最後まで騎士ではあったと思う。
彼は、「死んでざまーみろ」と嘲るのではなく、ただ黙祷するのみです。
- 黒子のバスケ 「第31話 とうの昔に超えている」
多少、都合の良い部分もありましたが、かなりの超人バトルになってきた(苦笑)。
しかし、良いトコロで次回に続くなー。
- 貧乏神が! 「第8話 名前で呼んで」
以前の話でチョロッと出ていたケド、市子の過去のトラウマの詳細が登場。
そうだよね、女子の友情って恋で男が絡むと即破綻するよね。
- 貧乏神が! 「第9話 えっ!!!!今さらっと言ったね!?」&「第9.5話 2分でこうなるワケねーだろ!!!!」
テニス勝負ですが、他のキャラクターが絡んでも結局は市子と紅葉の勝負になっちゃんだよなー。
- 貧乏神が! 「第10話 カボチャ嫌いの子供にカボチャを食べさすためにこっそりシチューに混ぜておくみたいなもんですよ」
何というか、話の質が最終回が近くなって大きく変わったと感じました。
貧乏神・紅葉がホントの意味でゲスじゃない事が、この作品を良いモノにしてるんだよね。
- Fate/Zero 「第5話 凶獣咆哮」
1つのバトルが終わった。
だけではあるが、ココまでボリュームがある作品に仕上げている原作と、迫力ある画面を創り出すアニメ制作陣に敬服します。
- Fate/Zero 「第6話 謀略の夜」
見所はBパートの最後にやって来た!
アーチャー・ギルガメッシュが主たる時臣より、綺礼の方を評価しているのが面白い!
実際、人としての容量としては、はるかに綺礼の方があるんだよね。
- Fate/Zero 「第7話 魔境の森」
切嗣が誰かに似ていると思っていたが、やっと気付きました。
世界中を敵に回しても、愛する家族だけがいればいいという姿勢は、落合博満さんに似てるんだ。
そして、家族以外にはホントの意味で外道ですが、アイリスフィールとセイバーがまともなので、何とか作品としてのバランスを保っている。
- Fate/Zero 「第8話 魔術師殺し」
アーチボルトとの闘いで切嗣が周囲から唾棄される理由がよく分かる。
彼は魔術師でありながら、魔術を前面に出して戦わない。
複雑な心理戦に持ち込みつつ、騙して勝つからだ。
そうでありながら、アイリスフィールや舞弥は命令なしで切嗣のために戦う。
そりゃ、綺礼にしてみれば信じられないだろうw。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報ドキュメント] スポスタ晴 「土井正博が徹底分析! 〜愛弟子たちを訪ねて〜ほか」
1時間スペシャルでしたが、かなりの部分が番宣であまり視聴する意味がありませんでした。
その中で土井臨時コーチの部分はサイコーに面白かった。
さほど積極的な補強をしなかったドラゴンズが、セリーグでチーム打率がトップなのは、確かにこの方の影響が大なんですよね。
- [情報バラエティ] サンドラ*1 「手相占い芸人・島田秀平が谷繁監督の内面に迫る!ほか」
手相占いの部分がもういいかなー。
基本邸にネガティブな事を全く言わないから、聞いていて面白くないんだ。
いい事も悪い事もあるのが人間だから、いい事ばかりでは真実味がないと思うんだ。
- [情報ドキュメント] ダーウィンが来た! 「細長〜い口で生き残れ!奇妙なワニ/インドガゼアル」
前回視聴時の次回紹介から楽しみにしていた内容でした。
意外に、生態で解明出来ていない部分が多いのに驚きました。
それは、やはり絶滅危惧種なんだろうな。
- [大河ドラマ] 花燃ゆ 「第21話 決行の日」
久坂さんが良い人を演じていますが、それは嘘だろう(苦笑)。
田舎者のイモ侍が、都の芸妓に迫られて何もない事はありえないよね。
そして、晋作が剃髪してしまいましたが、彼なりに寅次郎を尊敬していた事を知って、妙に感動してしまった。
- [情報ドキュメント] 日経スペシャル 私の履歴書 「女優/佐久間良子*2さん −後編−」
任侠映画とか言ってた前回は全くピンときませんでした。
しかし、今回は大河ドラマが出てきたので一気に親近感が湧いたな。
- [情報ドキュメント] 夢の扉+ 「老化を防いで元気に若々しく!/山岸昌一*3さん」
一概には言えないが、一生を捧げるに値する仕事を見つけられた先生に羨ましさを少し感じてしまった。
もっとも、それまでに人とは違う苦難を味わって相当に苦しまれた過去があるが、目に力があって自信を持って生きていらっしゃる姿が眩しかった。
- [情報ドキュメント] THE世界遺産 「テ・ワヒポウナム/ニュージーランド/1990年登録」
知っている事も決行多かったかな?