- <アニメ>
- 悪魔のリドル 「第5話 籠の鳥を外に出すには?」
何とか今風のアニメ作品らしく若い男子先生が必死に仲の良いクラスを演じようとするのが猛烈に痛いw!
今回は、自分に守るべきモノがある春紀という新パターンのキャラクターがクローズアップされました。
前回までは明らかに殺し来るだけのキャラクターばかりでしたが、今回は多少人間味あふれるヒットマンでしたね。
- 悪魔のリドル 「第6話 綺麗な花には□□がある」
最初はヒロインを殺す敵が出てくるというワンパターンの話を想像していましたが、ココ何話かは違った、面白い!
まさかヒロインを殺す事を競って同士討ち的に殺し合うのが新鮮でした。
そして、兎角たちは敵視するが敵同士である千足と柩には友愛の情があるとか面白すぎる。
しかも、学園祭の劇に絡めてとか盛り上がりも異常なくらいあったのもサイコーでした!
- 悪魔のリドル 「第7話 永遠に追いこせないものは?」
サービスカットのシーンがあるかと期待した(w)が、それにやはり始末を絡めてくるのが、この作品らしいし新パターンだと思う。
首藤さんが肉体的な活動は苦手だからと頭脳戦を挑み、最後までそれに徹した事は評価して良いンじゃないかな?
そして、脳天気な若手先生がホントに生徒たちが転校したと信じている(w)事に驚いてしまった。
パスワードの謎もヨカッタし、最後にキチンと負けを認めて退場する首藤さんはカッコ良かった。
- 一週間フレンズ。 「第9話 友達との最終日。」
仲の良い友達以上恋人未満をずっと続ける流れもあったが、話を動かしている事を評価したい。
基本的にいい人たちばかりですが、桐生くんに1番シンクロする。
彼はどちらかと言うと好きではないのだが、コレって近親憎悪みたいなモンかなー。
しかし、後半、新キャラクターが話をかき回しにきたのにスゴク驚いた。
- 一週間フレンズ。 「第10話 友達とトモダチ。」
長谷くんは見かけより精神力は強いよね。
何か事情のある男子登場(しかもイケメン)に動揺しつつも、藤宮山の記憶が完全リセットされちゃってさー。
後者もかなり精神的にキツくて、思い出を溜めてもリセットしてやり直しになるのって、賽の河原で石を積むような苦行ですから。
九条くんは、この作風なら真性のクズではないと思うが、まあ、長谷くんと僕ら視聴者にとっては横に爆弾を抱えているようなモンでドキドキしまくりだよね。
- 一週間フレンズ。 「第11話 大切なトモダチ。」
予想通り九条くんは真性のクズではなかったのが救いでした。
冒頭で藤宮さんの日記が出てきたので、九条くんが日記にイタズラするのかもと思ってしまった辺り、僕の方がクズなのではと自己嫌悪してしまった(苦笑)。
Bパートで、別の爆弾が爆発してしまったのだが、逆に全ての登場人物が悪人でない事が確認できてホッとした僕でした。
- <アニメ以外のテレビ番組>
- [情報番組] ワールドビジネスサテライト 「2014年6月9日(月)放送分」
オキュラス リフトというヘッドマウントディスプレーがスゴイですね!
僕の趣味から言うとテレビゲームが関係しますが、今まで一般向けに発売されているモノだとXbox360のKinectを超えているように思います。
- [情報番組] ワールドビジネスサテライト 「2014年6月10日(火)放送分」
外国人労働者をたくさん取り入れようという動きがあります。
確かに、日本人がやりたがらない低賃金な単純労働を外国人にさせようというのなら、こんなに失礼な話はないですよね。
ヒット商品番付ですが、前半は縁がないようなモノばかりでしたが、後半の妖怪ウォッチから親近感が湧くモノが多かったですね。
- [ドキュメント] ソロモン流 「蛭子能収*1さん/漫画家」
「この方って、マンガ描かずにテレビに出てるじゃないですか!」って思ってましたが、何と原稿料までぶっちゃけられて驚きました。
そんなに安かったら、そりゃ副業が何か必要だわーって納得です!
しかし、所々で恐ろしいくらい印象的な言葉を喋られるんですよねー。
番組を見ながらひたすら唸ってました。
*1:えびす・よしかず