- コーエーがゲームソフトのレンタル事業をスタート!
http://www.famitsu.com/game/news/2006/04/25/103,1145948870,52287,0,0.html
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/25/news075.htmlこういう試みはいいんじゃないかな。
僕的には、少し高い気がする。
それと、このレンタルサービスを利用して気に入ったソフトを新作で買う場合、
レンタル料金に比例してある程度の割引制度があってもいいと思う。
例えば、RPGとかで1ヶ月かけてコツコツと10数時間プレイして、ディスク媒体の新作が欲しくなった場合、
5000円+6800円じゃ割高じゃないですか?
消費者にそこまで強いるのはどうかと思います。
もし、利益がどうこう言うのなら、
レンタルサイトと直結した直営のネット通販サイトを作ってそこで処理すれば
問屋を通さない分、メーカーに確実に利益が増えます。
選択肢の1つを増やす分には賛同しますが、
いま発表された事柄だけだと、少し消費者に負担を強いる分が強いと思います。
もっともアクションゲームとかだと、それなりにプレイしただけでいいやってのもアリかと思います。
周りに結構いたんですよ、6800円出せばゲームが買えるから、絶対ゲーセンでは遊ばないって友人が。
今回の話を聞いて、まずその友人たちが頭に浮かびました。
それと印象的だったのは、「メーカーに利益が全く入ってこない中古ソフトのサポートをメーカーがしなければいけない」という事。
その意味でメーカーの言い分も分かります。
ただ、それは未整備な市場のままきた事が問題なので、
メーカーと中古ソフト業者の取り決めをキチンとする事が必要だと思います。
以前のように中古ソフト禁止とかとなると、消費者が困っちゃうから。
- フィギュアの中にゲームがある――工画堂スタジオ新作「Dear Pianissimo」
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/25/news117.html
その昔、布製マップを付録にした覇邪の封印を発売したメーカーならではの企画だなあ。
新作ゲームでこういう試みをしてくれるのは嬉しいな。
いま、続編、キャラ、移植のゲームが多いから。