- 中日7−5広島 (米子/延長12回)
テレビを昼間少しつけたらイキナリ放送終了しちゃって、
その後、状況をチェックするために適当にラジオを何度かつけたりしながら聴いていました。
個人的には12回表の井端の打席で極端な守備シフトを敷いたそうで、それは見たかったな。
- 巨人6−1阪神 (東京ドーム)
NHKで放送していたのを視聴。
星野仙一さんが解説で来ているけど、正直不快です。
というのは、星野さんが、自分が監督時代に見ていた選手をやたら褒めまくるから。
解説としてテレビで喋る以上、両チームの選手を公平に見て欲しいし、
そうする事が本当のプロフェッショナルだと思います。
6回表の阪神の攻撃、今岡の打席でセンターが捕球体制に入っているのに、
シーツが二塁を飛び出していた時点で今の阪神はダメだと感じました。
二塁にとどまってタッチアップして3塁に進塁すればいいのにと思った。
その後、濱中がレフト前ヒットを打った時に楽に一点入っていたのに。
結局、満塁になったものの、次の鳥谷が内野ゴロで凡退して0点に終わりました。
もしココで一点入っていたとしても、この試合は阪神は負けたかもしれませんが、
ワンプレーが勝敗を分ける試合もあります。
その1勝がシーズンを通してみれば大きいと思います。
先発・安藤はガマンのピッチングだったと思う。
久しぶりに彼のピッチングを見たんですが、
リリーフ時代と違ってコントロール重視のピッチャーになってた。
リリーフ時代はフォークがいい投手だと思っていましたが、スライダーを使っていて非常に曲がるいい球に驚きました。
打たせて取る投手ですが、味方打線の調子が一向に良くない事で精神的に追い詰められてやられたように感じました。