三重県に住む【藤丈なっく】が、
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 アイシールド21 12、13巻 稲垣理一郎・原作、村田雄介・漫画/ジャンプコミックス/集英社

アイシールド21 (12) (ジャンプ・コミックス)

アイシールド21 (12) (ジャンプ・コミックス)

アイシールド21 (13) (ジャンプ・コミックス)

アイシールド21 (13) (ジャンプ・コミックス)

  • 12巻の感想

網乃サイボーグスにアッサリ勝ち、さらに夕陽ガッツにも勝って、泥門の強さは本物である事を示すいい流れの巻でした。
僕的に面白かったのは、栗田が鬼兵に萌える(?)シーンかな。
どこの世界にでも、鬼兵みたいな人はいそうだなあ(苦笑)。
幼い頃からやってて、それ一筋な人には、やっぱり経験から来る上手さがあって、憧れる人も出てくるしなあ。
でも、そんな鬼兵もアッサリ巨深ポセイドンのかませ犬にされちゃって(涙)。
あとさ、この巻辺りから、さらに絵が一段と上手くなってきたと感じました。

  • 13巻の感想

この漫画には、1つの信念が通っています。
それは努力なくして実力のあるプレイヤーにはなれないという事です。
今回、筧というキャラが出ているのですが、彼がこだわる理由にグッと来ました。
他には、葉柱がヒル魔に「てめえと俺の何が違うってんだよぉ!」と叫ぶシーンもグッと来ました。
この作品、悪っぽいキャラがたくさん出ているのですが、ヒル魔を見れば分かるように、アメフトには真剣なんですよね。
筧もそう。
全国制覇って言う人は多いと思うんだケド、ココまで真剣に取り組む人はそうはいないなと思いますもの。