三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
藤丈なっくのホームページ<伝電虫>へ戻る

 アイシールド21 11巻 稲垣理一郎・原作、村田雄介・漫画/ジャンプコミックス/集英社

アイシールド21 (11) (ジャンプ・コミックス)

アイシールド21 (11) (ジャンプ・コミックス)

大会開始の巻。
かなり先が気になる終わり方をするので、今日、本屋さんに行って12〜14巻まで買ってきてしまった(汗)。
感想は、一日1巻ずつ、マイペースにいきますよ〜☆


鈴音って結構性格がおっさんくさいな〜とか(苦笑)。


この巻では、桜庭の必死の頑張りにグッと引き込まれてしまいました。
「勤勉な天才に凡人はどうやったら敵うっていうんだ」っていうセリフは最高でした。
注目すべきは、この言葉を言われた進がキチンと努力する人である事かな。
この作品には、何もしなくても出来る天才タイプのキャラが基本的にいないんですよね。
例外として阿含がいるケド、彼には彼で何かしらドラマが用意されていると思います。
他には、雪光とか高見とか、サブキャラもいい味出してるなあ。