ファイナルファンタジーXII （PlayStation 2版）

ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card(※iTunes Cardとしての使用有効期限は切れています)付き

『テイルズオブジアビス』を終えてからと思っていたのですが、僕が講読している雑誌を見たら
エンディングまでまだ大分あったので、フライング気味に始めてしまいました。
まあ、その日起きた気分で『テイルズオブ』か『FF』のどちらをプレイするか決めると思います。

さて、ゲームの内容を書いて行きましょうかね！
長くなりそうなので続きを読む機能を使います。

で、はぐれトマトを倒した部分から進めたんですが、何度かリセットしてトマトを倒した場所のデータでやり直しました。
今日、僕がつまった最大の部分はライブラリかな。
松野さんのゲームは、よく言えばシステムが練られているのですが、その分、少し難しくて序盤が難しくなってしまいます。
そんで、武器を買ったんだケド、装備出来なくて「アレ〜」ってなってリロードしたり。

ストーリーは硬派というか、洋画みたいな話が流れてますね。
外国で売る事を意識してるのと、もともとリアル系のFFはそういう匂いがあるゲームですからね。
意外だったのは、パンネロが幼なじみ系で、アーシェがツンデレ（違います？）だった事。
ストーリーに関しては、id:TAN666さんが今ひとつと仰ってましたが、僕はいいと思います。
適度に読ませるストーリーがあって、考えてクリアするダンジョンがあって、敵と戦ってキャラの強化を図る
RPGってそれがあればOKですから。
だから、僕はゲームの映画化ってあまり期待しないんですよね。
ゲームと映画は映像を使う点では同じでも、違うメディアだと思ってますから。

ただ、視点はやっぱり悪いと思う。
『テイルズオブジアビス』をプレイしてて、あのゲームは視点を移動させる必要が全くなくて
それでいてプレイしやすいですからね。
3Dポリゴンのゲームの場合、奇をてらった複雑なマップの必要はないんですよ。
立体的なんで、それだけで人間が理解するのに力（？）を使いますから。

今日は、はぐれトマトを倒してからイベントを見て、王宮に忍び込んで、最後は捕まって牢屋にブチこまれた部分までプレイしています。
今、巨人戦を見ていて夜９時前ですが、少し頭痛がしています。
頭痛が引けば、寝るまでもう少しプレイすると思います。
期待しないでお待ち下さい！