- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
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- 作者: 大場つぐみ,小畑健
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正直、『武装錬金』以上に、少年誌に載っている事が不思議でしょうがない作品です。
今回、仕事の都合で読んでなかった9巻と、この前買ってきた10巻を一緒に読みました。
話をかなり忘れてしまっていたので、初代Lが死亡する7巻から再度読み直しました。
L死亡以後の第2部(と、僕は考えています。)は、セリフの数が増え、さらに考えて読まないと話が理解できないです。
コレは、L、キラ、第3勢力がお互いにだまし合いをしてるからで、しょうがないでしょうね。
ただ、そのため寝る前にベッドに横になって読む僕は、読むスピードがかなり遅くなり感想が今になってしまいました。
個人的に、この作品は2部になってからつまらなくなったと思っていましたが、10巻辺りからまた面白くなってきました。
それは、キラ側がバレそうになってきて、それを気づかせないために、コソコソとした動きに終始していたからです。