- <アニメ>
- Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 「最終回 虹色のフィナーレ」
勝手に山を作って終わったなあ。あと、都市部は少し雪が降ると交通がアッサリとダメになるのは現実っぽいなあとか。
- IGPX 「第22話 進むべき場所へ」
エキシビションかなんかだと思うケド、放送回数が残り少ない今になって、こういう見ても見なくても構わない話を入れるなよ。
- ガラスの仮面 「最終話 紅天女」
やっぱり原作が完結してないから少し中途半端な終わり方だったと思います。ただ、この放送が1年続いた最大の理由は主役の北島マヤ役の小林沙苗さんの演技力の幅の広さだと思います。あと、姫川亜弓役の矢島晶子さんもさすが高慢で勝気なキャラを何人も演じていますし、ハマってたと思いますよ。
- かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 「第12話/最終回 やがて恋がはじまる」
最初の頃は女の子になって戸惑うはずむを(それとお約束の展開とかも。)笑って見てたんですが、最後の方はドロドロした展開で面白さは今ひとつでした。その割に、ラストの宇宙人のナレーション以降が妙に爽やかで違和感を感じました。
- プレイボール2nd 「混迷のチェンジアップ」
谷口が投げると思ったら、相手チームのピッチャーがチェンジアップを投げるのか。でも、どうも泥臭さが足りないので、疲れてる感じが伝わってこない。イキナリ谷口がヘタばってたからなあ。
- Fate/stay night 「第12話 空を裂く」
原作に忠実にビルの上でのライダーVSセイバーの部分を放送。セイバーのエクスカリバーが炸裂。ココをプレイした辺りで、僕はこのゲームに見事にハマりました。戦闘シーンが、カッコよかったもん(笑)。
- BLOOD+ 「第25話 赤い盾」
死んだかもしれないリクの命を延ばす事ができるが、それは決して普通の人としての幸せではない事に悩むサヤ。こういうの、生命倫理の結構いい道徳教材になると思うよ。学校じゃムリだろうケド、家庭で親が話してみたらいいと思うよ。まあ、大真面目に話すのは恥ずかしいケド、今、真面目にやるって事が非常に大事だと思います、僕は。あと、パワーアップした剣があるの?都合よすぎだし、最初から出せって。コレって、ガンダムで言うトコの、ストライクがフリーダムになるようなもんか(笑)。
- 交響詩篇エウレカセブン 「第49話 シャウト・トゥ・ザ・トップ!」 「最終回 星に願いを」
最終回1時間スペシャルって、単純に2回放送するだけなんだよなあ。こういうの困る。録画時間をミスすると、肝心の最後が見れんという最悪の結果になるから。今日、見る事はないと思うケド、『舞-乙Hime』もそんな放送しちゃってさあ。『舞-乙Hime』なんか、普通月曜の深夜放送なのに、日曜の深夜に最終回を放送すると言う暴挙に(涙)。まあ、僕が気づいたからよかったんやけど。地方という事もあって、以前から考えると放送してくれる作品は増えたケド、やっぱり不遇だなあ。さて、内容の感想です。『愛は世界を救う』という都合のいい終わり方でしたが、結構考えさせられる内容だったと思います。一つの世界に住む違う種族(人種)が共存出きるかというテーマは、今の僕らの世界でもありますからね。ラストのじいちゃんと子どもたちの場面は、グッときました。ゲッコーステイトのレントンのいびりはダメダメでしたが、最後にかけてよくなったと思います。
- <アニメ以外のテレビ番組>